社会

消防団の歳末警戒で大切にしたいこと!「火の用心」に込めた想い

消防団の歳末警戒で大切にしたいこと

昨日(12月29日)から消防団の夜警が始まりました。

「始まりました」と言っても、今日で終わるので2日間だけなのですが、「歳末警戒」ということで、火の元注意の呼びかけや不審者がいないかどうかなどを見て回ります。

「火の〜〜〜〜用〜〜〜〜心〜〜〜〜〜」

と言いながら、拍子木をカンカンと鳴らして練り歩くアレですね。

↑こんなイメージです(YouTubeからお借りしました!)

地元の消防団に参加している人たちで集まり、夜中に何回か町内を歩きます。

年末なので、寒いです。

夜遅くまでなので、眠いです。

でも、個人的にはこの夜警がけっこう好きです(*^^*)

正直なところ、この治安の整った現代で、何か悪いことが起こるのかというと余り無いです。コンロや湯沸かし器など火を使う設備の防火機能も充実しているので、火事が起こることも少なくなりました(もちろん、「火の用心」はいつだって大事なんですけどね)。

なので、この消防団の夜警に現実的に効果や意義があるのか?というと、ちょっと疑問だったりします。

あ。でも、以前には、町内の道路脇に盗難車が乗り捨てられているのを発見し、それを警察に通報、協力して処理してもらうことがありました。

そういう意味では、やっぱり夜警は必要だと思います。

ただ、コストに見合った効果を発揮するということで、実際に動くにはそこまで多くなくて良いですよね。そんなわけで、我が地域では、大晦日直前の2日間に渡って夜警をしています(他の地域では5日間ほど連続でするところもあるそうですが)。

そして、そんな中で、自分にとってこの夜警は大きな意味を持っていたりするんです。

それは、地元の人や自然に対して感謝を伝えること

もちろん、「ありがとうございます!」などと口に出しては言いません。それはめちゃくちゃ恥ずかしい……(^^;;

でも、「火の〜用〜心〜〜」という言葉に乗せて、「今年一年ありがとうございました!」という気持ちを届けるようにしているんです。

あくまで僕の心のなかで呟いているだけですが、

  • 今年一年、家族が無事に過ごすことができたこと
  • 今年一年、平穏にご近所付き合いをさせていただけたこと

に、家々の間を歩きながら、感謝させていただいているのです。

また、人や家だけでなく、地元の自然に対しても

  • 今年一年、お米づくりをして収穫させていただけたこと
  • 今年一年、大きな災害もなく無事に生活させていただけたこと

に対して感謝の祈りを捧げます。

……って、「祈り」とか言い出したら、なんか怪しくなってしまいますが(^^; 要するに、一年の「ありがとうございました!!」を伝えるのが、この夜警の意味だと思っているんですね。

普段はこういう機会はあまりないですし……というか、消防団に入るまではこういったことはしていなかったので、この歳末警戒の夜警というイベントには感謝しています。

なので、個人的にはけっこう好きなのです。

この2日間は家族と一緒にご飯を食べられなかったり、寝るのが遅くなったりするのですが(ん? でも、普段からも妻は仕事で海外に出たり実家に一週間以上帰省したりするので、あまり関係ないか……)、一年を振り返りながら、地元の人と自然に対して感謝を捧げられるこの機会を大切にしたいと思います。

そんなわけで、今日の夜警も無理なくゆるりと頑張ってきます!

ABOUT ME
つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 ブログは毎日更新しているので、よかったらまた遊びに来て下さいね!