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WordPressテーマLightningのコピーライトが消えない!新たな方法を試してみた

『Lightning』(ライトニング)というWordPressテーマがあります。
(「テーマ」と言いましたが、一般的には「テンプレート」とも言われます。この記事では両方を使ってお話ししますが、どちらも同じものを意味するとご理解ください)

無料で使えるのに多種多様な機能があって、本当に有り難いテンプレートです。僕も、以前は『Lightning』でサイトを運営していましたし、お客様のサイトを作成させていただくとき使うことが多いです。

ただ、このテンプレートには、唯一の“欠点”というか気になるところがあります。

それは、フッターのコピーライトの部分に、余計な表記が入ってしまうこと……。

Lightningのフッターに入ってしまう余計な表記

こんな風に「Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. technology.」という文字が入ってしまうのです。

これは、テーマの提供元さんや関連プラグインへのリンクであって、害のあるものではありません。また、無料で使わせてもらっているのだから、これくらいの記載はあって当然でしょう。

ただ、やっぱりビジネス目的であったり、「せっかくWordPressを立ち上げたのだから、他の事業者の表記は消したい!」というケースが多いです。

そして、この表記を消す方法が、ネット上には沢山出ていました。

ですが、昨年あたりから、そこで言われていた方法が使えなくなってしまったのです(>_<)

そんな中、ちょうど『Lightning』をお使いのお客様からサイト修正のご依頼を受けたので、このコピーライトを消す方法を新しく実験してみました!!

ご注意事項

ただし、Lightningのコピーライトを消す方法をご紹介する前に、注意事項があります!

ここでご紹介する方法は、あくまでも個人的な実験段階のものであり、確実性が保証されているわけではありません。また、将来的には使えなくなる可能性もあります。

ですので、こちらでお伝えする方法を試される場合は、あくまでも自己責任でお願いしますm(_ _)m

何らかのエラーや不具合が起こった場合でも、当方は一切責任を負いませんので、その点はくれぐれもご了承ください!

専用のプラグインが一番

というか、『Lightning』のコピーライトを編集するのであれば、専用のプラグインが一番です。

※Lightning専用プラグイン『コピーライトカスタマイザー』は、公式サイトのこちらのページで紹介されています。

およそ1,500円の有料プラグインですが、テーマ内のコードを編集する手間や失敗したときのリスクを考えると、全然安いと思います(^^;;

というか、ビジネスを目的にしたり、オリジナリティを出したいのであれば、これくらいのコストは当然かな、と。

もちろん「何を選ぶか?」はサイト運営者それぞれなので、何でも自由でいいのですが、このプラグインを使うのが一番の方法なんじゃないかなー、と個人的には思います!

作業はFTPソフトを使うのがオススメ!

というわけで、注意事項をご理解いただいたとして、実際の手順に入っていきたいのですが……

すみません! ここでもう一つ、注意点があります!

WordPress管理画面で「テーマ編集」を行う場合は注意!

この記事では、WordPressの管理画面の中にある、「外観」→「テーマの編集」の画面を使って、手順を説明していきます。

ですが、実際には、WordPress管理画面から直接 編集するのではなく、FTPソフトなどで該当のファイルをダウンロードし、バックアップを取った上でファイルの編集とアップロードを行ってください!

フッターのファイルを編集するだけ!

では、いよいよ『Lightning』のコピーライトを編集する方法をご紹介していきましょう!

ですが、方法はめちゃくちゃシンプルで、テンプレートファイルの中の「テーマフッター(footer.php)」を一部いじるだけです。

1.footer.phpを編集

テーマフッター内の記述を編集します!

このファイルの中で、一番下の方を見てください。

すると、<? php lightning_the_footerCopyRight(); ?>と書かれた部分があるはずです。

2.コピーライトの箇所を見つける

「CopyRight」とあるとおり、ここを変更します!

「CopyRight」とある通り、まさにここを変更すれば、コピーライトの表記を変えることができます。

そして、この部分を・・・

3.コードを書き換える

こんな感じに書き換えます。

こんな感じに書き換えます。

念のため、上の画像にあるコードを文字でも書いておくと……

<p>Copyright &copy; <?php bloginfo( ‘name’ ); ?> All Rights Reserved.</p>

↑こちらを該当部分に貼り付けました!

4.編集後のファイルをアップロード

そして、編集したテーマフッター(footer.php)のファイルをアップロードして、

こんな感じで、編集されればOKです!

無事にテーマファイルが変更されればOKです!

繰り返しになりますが、ここでの作業はWordPress内の「テーマの編集」で行うのではなく、FTPソフトなどでファイルをアップロードする形が行ってください!

「テーマの編集」で間違った作業をしてしまうと、サイトが真っ白になる場合があります。今まで僕も何回かやってしまいました……(>_<) くれぐれもご注意ください!!

5.実際のサイトを確認

そうして、実際のサイトを見てみると……

自サイトだけのコピーライトになりました!

元々あった「Powered by〜〜〜」の表記が消え、自サイトだけのコピーライトになりました!!

 技術的な説明

手順は以上ですが、念のため、技術的な説明もしていきます!

今回記述したコードは非常にシンプルで……

「段落」を意味する<p>タグで前後を囲み、その中に文字を書き込んでいます

「段落」を意味する<p>タグで前後を囲み、その中に文字を書き込んでいます。

「Copyright &copy;」と「All Rights Reserved.」は、サイト上にもそのまま表示されます(「&copy;」は「©」を表します)。

その間にある<?php bloginfo( ‘name’ ); ?>は・・・

ブログタイトルを表示させるコード

「ブログのタイトルを表示させる」というコードになっています。

ですので、実際の表示も、「Copyright ©」と「All Rights Reserved.」に挟まれて、自サイトのタイトルだけが載る形になるのです。

変更前のコードは?

じゃあ、変更前のコードはどんなものだったかというと……

「lightning_the_footerCopyRight()」を呼び出せ

「『lightning_the_footerCopyRight()』を呼び出せ」というコードになっていました。

さっきの修正後のものより、ちょっと複雑ですね(^^;;

じゃあ、「lightning_the_footerCopyRight()」って何なのか?というと……

「functions_helpers.php」というファイルの中にコピーライトのコードがあります

「テーマフッター(footer.php)」とは別の「functions_helpers.php」というファイルがあり、その中に書かれています。

このピンク色の枠で囲んだ部分が、差し込まれていたわけです。

過去のコピーライト修正方法

で。ネット上でよく見かけるのは、この「functions_helpers.php」を編集する方法でした。

ここの「Powered〜〜」の部分について

ここを削除するかコメントタグで囲むことで表記をなくしていました。

コードをまるごと削除するか、コメントタグで囲むことで、「Powered by〜〜」の表示を消していました。

ですが、昨年(2017年)あたりから『Lightning』テーマそのものに変更があったらしく、この方法が通用しなくなったんです(^^;;

この「functions_helpers.php」をいじっても、元のとおり「Powered by〜〜」の記載は残って、「コピーライトが消えないじゃん!!」という状況になっていたのでした。

フッターテーマを書き換えるのがシンプル

とはいえ、よく考えてみると、この「functions_helpers.php」と関連させて「lightning_the_footerCopyRight()」を呼び出す、というコードそのものがまどろっこしいです(^^;;

なので、今回は、「テーマフッター(footer.php)」をそのままいじってしまえ!ということで、先ほどの手順で実験したのでした。

ただし、今回ご紹介した手順はあくまで実験段階であり、何らかの不具合が起こっても責任を負えませんので、くれぐれも自己責任でお願いします!!m(_ _)m

子テーマ使ってくださいね!

それと、これは当たり前のことではありますが、『Lightning』テーマの本体にバージョンアップがあった場合、更新作業をすると、今回のカスタマイズは消えます!!

そうなると、また元のコピーライトが復活し、改めてテーマファイルを編集する必要があります。

なので、『Lightning』テーマ本体に更新があった場合でも、カスタマイズを存続させたいなら、子テーマを利用してくださいね!

公式サイトで子テーマも入手可能

子テーマのひな形は、『Lightning』の公式ページでも入手することができます。

なんというか、「めっちゃ至れり尽くせり!」って感じですね♪

このテンプレートの機能だけでも、無料の域を遥かに越えていると感じるのですが、子テーマの提供までしてくれていて、そのカスタマイズの方法まで書いてくださっているので、本当にスゴイです!!

『Lightning』テーマの提供元さんの姿勢には、ビジネス的にも人間的にも頭が下がるばかりです。

これからも、感謝して使わせていただきたいなー、と思っています(^-^)

まとめ(結局はプラグインが良いよね?)

いかがでしたでしょうか?

人気のWordPressテーマ『Lightning』について、コピーライトを編集する方法をお伝えしてきました。

ですが、テンプレートのファイルを自分で編集しようとすると、けっこう色々な作業やリスクが出てきてしまいます。

今回、「テーマフッターを変更するだけ!」という方法をお伝えしましたが、ぶっちゃけ、「専用のプラグインを買うのが一番いいんじゃね?」と思います。

※Lightningのコピーライトを編集するプラグインはコチラ

約1,500円のコストはかかりますが、自分でファイルをいじる時間と手間とリスクを考えれば、圧倒的に安い気が……(^^;;

もちろん「1500円は高い」「プラグインを増やしたくない」という場合は、自分でテンプレートをいじるしかないですが、その場合はリスクを引き受けて作業していただければと思います!

そして、その作業のために、今回の方法が少しでもご参考になれば嬉しいです(*^^*)

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つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 ブログは毎日更新しているので、よかったらまた遊びに来て下さいね!