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VALUと仮想通貨の所得計算を頑張ってみた!大切なのは日本円を基準にすること

VALUと仮想通貨の所得計算を頑張ってみた!

ここ数日、仮想通貨とVALUの所得計算を頑張っていました。

まもなく確定申告の時期ですからねー。

期限まではまだまだ時間があるといっても、春に近づくと農作業もあるし、ネットのお仕事もあるので、できるだけ早く仕上げるのに越したことはありません。

予想外に仕事が立て込んで期限に間に合わなくなったら、目も当てられないですから(^^;;

そんなわけで、昨年の伝票やら記録やらをひっくり返して作業していたんですが、仮想通貨の計算が、めっさ面倒くさかったです(>_<)

特に、VALUに関する計算が・・・。

あ。『VALU』(バリュー)というのは、昨年2017年から始まった、ビットコインを使って個人の活動を応援したり、価値を高めたりするためのネット上のプラットフォームです。

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先日、こちらの記事を書かせていただいたのですが、初めての方にも「VALUがどんなものかわかりやすいです」というお声をいただきました(*^^*) ですので、ご存じない場合はこちらをご参考になさってください。

んでもって、このVALUではビットコインを使って、他の人に支援をしたり、逆に自分に支援をいただけたりするのですが、この計算がめっちゃややこしいのですorz

あ。でも、こういった税金とか会計に関することって、税理士さんとか会計士さんとかの資格がないと相談にのっちゃいけないはず。

なので、あくまで「僕個人はこういう考えでやりましたー」ということと、詳しい情報やノウハウは載せないので、その点はご了承下さいm(_ _)m

ただ、今回 一番に感じたのは、「所得の計算って面白い!!」ということです。

ビットコインなどの仮想通貨に関しては、昨年、国税庁からの見解も発表されました。これを見ていると、「よく考えられているなー」と思うし、「やっぱりお役所の人は頭イイ!!」と思ったんです。

それに、税金に対する考え方の基本を改めて学ぶことができました。

“基本”とは何かというと、「全ての価値(モノ・サービスなど)を日本円に換算して評価する」というものです。

このことは、以前にも痛いほど感じたことがありました。というのも、僕の祖父が10年ほど前に亡くなったのですが、その時に結構な金額の相続税が発生し、それで税金のことを必死で勉強したんです。

で。その中で、「土地も建物もモノも、全てに日本円での評価を付けて、税額を算出する」ということを学んだのでした。

正直なところ、この考え方には当時はすごく疑問がありました。だって、全然使えない土地(例えば、道に面していなかったり、草木が生い茂って荒れ放題だったり)にも「○○万円」という評価がつくのですから。

もちろん、使いにくい不動産やモノは減額される仕組みがあります。ですが、周辺の実情から踏まえて有効活用の見通しが立たない不動産にも、かなり高額の評価がつくというのは理不尽だと感じたんです。

そして、当然のことながら、日本円で高い評価額がつけば高い税金を払わなくてはならなくなります。

それが、とても違和感でもあったし、「そうか……これが資本主義の社会なんだな」と実感できる大きな学びではありました。

あれから約10年が経って、僕も少しは大人になったので、今ではそういった仕組みに対しては疑問や違和感は抱いていません。ただ、今回、仮想通貨の所得計算をするにあたっても、面白いなーと感じたんです。

あ。念のために言っておくと、僕はそんなに仮想通貨の取引をしていません。もともとVALUをする目的でビットコインを購入したので、「トレードがどうのこうの」とか「値上がり益がどうの」というのは全然ないんです。

ただ、昨年、仮想通貨を始める人が爆発的に多くなったこともあり、新たな通貨や決済の流れというのが来ている時代だと思います。

だから、既存の日本円だけの考え方では、今後は通用しなくなっていくと思うんです。

でも、今回、国税庁から出た資料を元に所得の計算をしたら、やっぱり日本円を基準に考えているし、「そこからブレないんだなー」と実感したんです。

というか、日本円を基準にすることからブレたら、それはもはや“国税”とは言えなくなりますね。国家が認めた通貨は、あくまでも日本円なので。

んでもって、そんな日本という国家の中で生きている僕らは、やっぱりその日本円を基準に計算をしないといけない、ということを改めて感じたんです。

これだけ、多種多様な仮想通貨が発行されて、それが国境を飛び越えて世界中の人と価値のやり取りができる現在。それだけの技術とインフラが整っているにも関わらず、やっぱり日本円という古くからの通貨を基準にするところが、少し滑稽でもあり、やっぱりスゴイなと思ったのでした。

あれ? 何を話したいのかよくわからなくなって来ました……(^^;; なので、仮想通貨とVALUの計算のことに話を戻します!

で。今回、めっちゃ大変だったのが、VALUが関係していることでした。

たぶん、仮想通貨だけであれば、そんなに計算は大変じゃなかったと思います。おそらく、仮想通貨のトレードを頻繁にしている人であっても、国税庁の資料を元に計算すれば、そんなに難しくないんじゃないかと思います。(実際にやってないので、わかりませんが( ̄▽ ̄;;)

ですが、ここにVALUが入って来ると、めっちゃややこしい……。

先ほどお伝えしたように、VALUではビットコインが使われていて、ビットコインによって個人の価値が計算されたり支援されたりします。

つまり、VALU内の世界ではビットコインが基準なんです。

ただ、やっぱりお金が動く世界なので、税金が発生する場合があります。そして、その税金や所得の計算は、先ほどをお伝えしたように「日本円が基準」……。

そう。VALU内の計算基準と、税金・所得の計算基準が異なってしまうんです。

このために、僕は頭がこんがらがって、最初はわけがわからなくなりました(^^;;

ですが、最終的に出た結論はシンプルで、「税金のための所得計算をする場合は、VALU内であっても日本円を基準にすると良い」というものでした。

本来は、VALUの世界の中ではビットコインが基準になっていますが、それらを全て日本円基準に置き換えて計算していく。

それがわかったとき、自分の中で理屈がスルスルと紐解けて、収入額や必要経費の算出が一気にできるようになりました。

でも、「一気にできた」といっても、徹夜して理論を組み立てて、それをエクセルの計算式に落とし込んで……ということをしたので、めっちゃ大変でした(^^;;

VALU内では、個人の価値を「VA」という単位で、トレードカードのように取引しますが、そのVAの購入はビットコインを使います。ですが、VAというのはあくまでも「会員権」であって、「通貨」ではありません。

ですから、そこで「ビットコインで商品を購入した」という行為が発生するのです。

そして、この「ビットコインで商品を購入する」というケースについては、先ほどの国税庁の見解にも記載されていて、その場合は「商品を日本円で評価して考える」となっています。

つまり、VALU内でVAを購入しても、それはビットコインだけでやり取りされたのではなく、日本円で値段のついた商品を購入した、ということになるのです。

わかりやすくいえば、「利益確定」扱いなのです。

このことが最初はわからなくて、「ギャーーー! ビットコインでVAを買ったり売ったりしたことを、どうやって計算したらいいんじゃーーー???」となっていたのですが、

「あ、そっか。税金の基準は日本円なんだから、VAの売り買いも日本円評価で計算すればいいんだ!」

ということがわかったんです。

でも、考え方としてはスッキリしても、ビットコインが介在しているので複雑なことには変わりなく、やっぱり計算が大変でした……(- -;;

あれ? やっぱり何が言いたい記事なのか、わからなくなってますね。

まあ、いいや。

でも、今回色々と苦労することによって、所得の計算に対する理解が更に深まったのと、計算していく過程がとても楽しかったのです♪ 改めて「きっちり計算して、綺麗な会計帳簿にしたいなー」ということを思いました。

そして、そのために最も重要なのは「日本円を基準にして考える」ということ。

これがあれば、仮想通貨であってもVALUであっても、迷わずに計算できるんじゃないかと思います!(作業そのものは大変ですけど……)

なんか……役に立つのか立たないのか、やっぱり役に立たなさそうな記事になってしまいましたが、どこかしらご参考になるところがあれば嬉しいです(*^^*)

ではでは、確定申告がんばりましょう〜〜〜〜〜!!

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つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 ブログは毎日更新しているので、よかったらまた遊びに来て下さいね!

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