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クリエイターさんの持つ可能性って?収益が出せるのは創作だけではないんです!

クリエイターさんが収益を上げる方法とは?

「クリエイターさんには、もっと沢山の可能性があるんですよ!」

「創作した作品を届けるだけじゃないんです!」

ということに気づきました。

昨日、「クリエイターさんの創作活動を応援したい」という記事を書かせていただきました。

クリエイターさんを応援したい!作品から収益を生むためには?
クリエイターさんを応援したい!創作活動から収益を上げるためには?「クリエイターさんをもっと応援したい!」 そんな風に思いました。 “クリエイターさん”というのは、絵を描かれる人や音楽をつく...

ただ、こちらの記事は、あくまでも「作品を販売する」という視点です。クリエイターさんに秘められた、もっと大きな可能性について書いていません。

というか、この記事を書きながら、その“可能性”に気づいたのですが、上手なかたは実は既に取り組んでいらっしゃるんですよね。

今回は、「作品をつくる」「作品を販売する」だけではないクリエイターさんの可能性について、書いていきたいと思います!

 クリエイターさんに秘められた可能性

クリエイターさんが持つ可能性。それを最初に列挙させていただくと……

  • 作品と関連した実用品(グッズ)を提供する
  • 創作の“スキル”を他の人に教える
  • 他の人や会社のPRをサポートする

という3つになります。

もちろん、他にも沢山の方法があるでしょうが、今回はこの3つについてお伝えしていきます。

「え? そんなの無理じゃない?」と思われるかもしれませんが、実は今の時代にはそんなに難しいことではないので、よろしければお付き合いくださいね(^-^)

では、行きます!

 自分の作品をグッズにする

まず一番目の「作品と関連した実用品を提供する」についてですが、もっと短い言葉で言うと「グッズ販売」です。

アニメでも何でもそうですが、必ずその作品やキャラクターを描いたグッズが販売されますよね? ディズニーなんかは強力で、ディズニーキャラクターが描かれたあらゆる日用品が売られていたりします。

個人レベルの創作活動でも、それを利用するわけです。

もちろん、一番良いのは「作品そのものを買ってもらえること」だと思います。ですが、それってなかなか難しい……。もともとのファンであったり、作品に感動してくれたり、よほどの知名度がないと、「お金を払って作品を購入する」ということは少ないでしょう。

それはなぜかというと、お客の側にとっては、「実生活にどんな影響をあたえるかが見えにくいから」です。

人はなぜお金を払うのか?

「人はなぜお金を払うのか?」って、考えたことありますか?

もちろん、ここには沢山の答えがあります。ですが、一つの基準を言ってしまうと、

  • 自分の未来が良くなるから
  • 実生活に良い影響を与えるから

という理由で、人は何かに対してお金を払います。

これは日用品だけではなく、エンターテイメントでもそうです。例えば映画であれば、その時間、夢の世界に浸れたり、自分が主人公になったような気分にあったり、あるいは、一緒に行った恋人との話題づくりになったり、色んな効果があります。

また、子どもが欲しがる戦隊ものやプリキュアのオモチャにしても、それを手にすれば実生活の中で憧れのキャラクターになれるという影響を生みます。

つまり、「自分の人生が良くなる」「実生活にメリットがある」と確信できたときに、人はお金を払うわけです(特に、人生や実生活への影響度が高いほど、高い金額を払います)

ただ、残念なことに、個人レベルで創作された作品では、そこのイメージが湧きにくいのが実情……。

ですので、そこの壁を越える必要があるわけです。

もちろん、作品そのものを販売する場合でも、「こんな内容の作品ですよ」「こんな想いを込めました」「こんな人に届けたいです」といった事前の告知を工夫すれば、購入してもらいやすくなりますー。また、昨日の記事で書かせていただいた「フロントエンド・バックエンド」の仕組みづくりをするなど、ですね。

実用品に作品を載せる

となれば、最もシンプルな方法が、「グッズ販売」という形式になります。

例えば、スマホケースやキーホルダー、Tシャツなど、日常で使えるモノに、作品のキャラクターや風景を描いておく。そうすれば、その作品やキャラクターを気に入ってくれた人は、生活の身近なところで使えるので、購入行動を取りやすくなるわけです。

「いやいや。創作活動だけでも大変なのに、グッズまで作れないよ……」

と、思われるかもしれません。

ですが、今の時代、グッズの作成と販売の敷居がすごく下がっています。

グッズ作成の代行サービス

例えば、僕はお米の販売で『BASE』(ベイス)というネットショップを使っているのですが、そこには、オリジナルデザインでスマホケースの作成やTシャツ作成を代行してくれるサービスがあります。

デザインのデータをアップロードするだけで、工場からお客様の配送までやってくれて、しかも、実際に注文があった分だけの生産原価を払えばいいだけなので、リスクがほとんどありません。

まだ僕は実際にやっていないのですが、他にも調べてみると、オリジナルデザインを使ってグッズ作成と配送を代行してくれるサービスは沢山あるようです♪

現在のインターネット社会ならではなので、こういった仕組みを活用しない手はないでしょう。

自分のスキルを人に教える

次に、「創作の“スキル”を他の人に教える」ですが、これはわかりやすいですね。

  • イラストを描かれる方であれば、イラストの描き方を教える
  • 音楽を作っていらっしゃる方なら、音楽の作り方を教える
  • ギターを弾ける方であれば、ギターの弾き方を教える

という感じ。

いわゆる「教育ビジネス」になるのですが、もっと身近な言い方にすれば、「自分の後輩の家庭教師になる」ということです。

実は、こうやって「何かを教える」というのは、収益を生みやすい形です。

バイトの家庭教師がお金をもらえる理由

「いやいや。自分が何かを教えるなんて……」
「自分には明確な実績がないから、教える資格なんて無い……」

と思われるかもしれません。

ですが、「スキルや知識を教える」ということに、資格や実績が必要ということはありません。

わかりやすい例が、家庭教師のバイトです。あれって、大学生が高校生に勉強を教えたりしますが、大学生は教師の資格を持っているわけではありませんよね? 社会的に何か実績を出しているわけでもありません。単に大学に受かって、その高校生より一歩進んでいるというだけで、勉強を教えることができます。そして、お金をもらえます。

もちろん、教え方が下手であればクレームになって、バイトをクビになる可能性はありますが、基本的には、専門知識や資格や実績がなくても、「教える」ということが仕事になります。

創作活動に関しても、これと同じです。

自分の後に続く人に教える

あなたが今まで何らかの創作活動を継続して来たのであれば、自分の後に続く人をサポートすることができます。特に、「これから始めたい!」という人に対しては、確実に提供できるものがあるでしょう。

先ほどの家庭教師にしてもそうですが、何か実績や資格のあるからといって教えるのが上手いわけではありません。ましてや、有名だからといって、教えるのに長けているというわけではないのです。

むしろ、スキルを教わって身につきやすいのは、自分と立場やレベルが近い人から教わることではないでしょうか?

そういった観点に立てば、あなたが今まで続けてきた創作経験を踏まえて、後に続く人にスキルを教えるというのは、大きな価値を生むわけです。

インターネットがあれば「教える」は簡単!

しかも、現代では「教える」という活動も、非常にやりやすくなりました。

以前は、時間と手間をかけて人を集めて、どこかの教室をお金を払って借りて、その上で教えるしかありませんでした。

ですが、今ではインターネットがあります。

SNSやブログで呼びかけて人を集めることは容易ですし、Skype(スカイプ)やZoom(ズーム)といった通話アプリを使えば、各自が家にいながらでも教えることができます。しかも、コストがほとんどかかりません。

ですので、インターネットを活用すれば「スキルを教える」という活動はハードルが低く、しかも収益を生みやすいとも言えるのです。

他の人のために創作する

そして最後に、「他の人や会社のPRをサポートする」ですが、言い換えると「宣伝用の作品を提供する」ということです。

企業であったり、個人事業をされている方の商品やサービスについて、その魅力をより伝えられる作品を創作するわけです。

例えば……

  • 商品のイメージをイラスト化したり
  • 商品やサービスが生まれた経緯を小説や漫画にしたり
  • その人や会社のテーマソングを作成したり

という感じです。

何らかの商品やサービスを持っていても、それを表現するのが上手くいっていないケースというのは多いです(特に、個人事業の場合)。そこを、クリエイターさんの力によってサポートするわけですね。

そうすれば、商品やサービスの魅力がより効果的に伝わり、自然と売上が上がります。かつ、上がった売上からクリエイターさんへの報酬も生まれます。

他の人の活動をよく知って、それを作品に落とし込むというのは大変かもしれませんが、上手くいけば収益性が最も高いスタイルと言えるでしょう。

実際に僕もやっていただきました

で。実際に、僕もクリエイターさんの力をお借りして、お米の販売をしました。

当初は「販売のため」という趣旨ではなく、「あなたのSNSを見て、イメージできたものを漫画にします」というものだったのですが、これがとっても嬉しい内容だったので、お米のPR用に使わせていただいたんです。

クリエイターさんに描いていただいた漫画を使ったら売上が上がりました。

そうしたら、昨年より売上が上がりました。

正直に言うと、他の色々な要因も絡み合っているので、「この作品だけで売上が上がった」とは断言できません。ですが、僕自身はこの漫画のおかげで、すごくモチベーションが上がったし、ご覧くださった皆様にもご好評だったのです。

ですから、「他の人の活動をサポートする」という視点で、クリエイターさんが創作すれば、それは本当に大きな力になると思うのです。

いわば“オーダメイド”での創作

これはいわば「オーダーメイド」での作品づくりということですね。

何らかの事業をされている方の想いや活動内容をヒアリングし、その魅力を伝えるための作品をつくる。そうやって相手の方の売上をサポートする。

この形であれば、相手にとっては実際の利益に直結するため、それに見合った報酬をクリエイターさんに支払って当然です。個人事業であっても数万円単位、規模によっては数十万円単位の報酬になるでしょう。

もちろん、時間と手間がかかりますし、他の人の事業に関わるため、クリエイターさんにとっても責任が重くなるかもしれません。それに、自分の思い通りに創作と表現ができるわけでもないですし……。

ですが、PRや表現が苦手な人を助け、その人の売上に貢献するという意味では、お互いにとってメリットがあり、堅実でもあるスタイルと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 「作品を売る」以外の視点で、クリエイターさんの持つ可能性を書かせていただきました。

もちろん、これらを組み合わせれば色んな方法が考えられますし、あくまでも僕個人の頭で考えたものなので、もっと他のアイディアや実例があると思います。

ただ、創作活動をされている人を見ていると、「自分の作品を売るんだ!」というところに固執されて、他の可能性が見えなくなっているケースがあるので、敢えて今回書かせていただきました。

もう一度整理すると……

  • 作品と関連した実用品(グッズ)を提供する
    (実生活に影響を与えるものの方が売れやすい。しかも今は、手軽にグッズ作成できるサービスがある)
  • 創作の“スキル”を他の人に教える
    (明確な実績や資格がなくても、後に続く人に教えれば、それは大きな価値になる)
  • 他の人や会社のPRをサポートする
    (相手の商品・サービスの魅力を伝える作品を作ることで売上に貢献する。その分、しっかりと報酬をもらう)

となります。

少しでも何かご参考になるところがあれば、本当にうれしいです(^-^)

というか、僕自身も前回の記事を含めて、こういったポイントを活かして、活動していきます!

そして何より、金銭的な理由で創作を諦めるのではなく、そこから解放されて、もっと自由にもっと伸び伸びと、自分の創作や表現ができる人が増えるように、頑張っていけたらと思います!

ABOUT ME
つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 ブログは毎日更新しているので、よかったらまた遊びに来て下さいね!

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