社会

映画館でポップコーンを食べるのはなぜ?3才の娘が教えてくれた!

映画館でポップコーンを食べるのはなぜ?

映画館でポップコーンを食べる意味が、全くわかりませんでした。

だって、映画館は映画を見るところで、モノを食べる場所ではありませんから。それに、ポップコーンみたいに量ばかり多くて、しかもパサパサしているものを、好んで食べる意味が理解不能です。

ですが、昨日、3才の娘と映画を観に行って、ポップコーンを食べる意味がめちゃくちゃわかったのです!

  • ポップコーン、素晴らしい!
  • ビバ! ポップコーン!!!!

という話を、今日は書いていきたいと思います。

3才児が映画を最後まで見られた!

ご来訪ありがとうございます! 「農マドワーカー」の辻林です。大阪の郊外で自然農法に細々と取り組みながら、インターネット関連の仕事をしています。

昨日は本当は農作業の日だったのですが、どうにもこうにも調子が出ず、「ここは思いっきりストレス発散しよう!」と、娘と一緒にお出かけをしてきました。

出かけた先は近所の映画館。いま上映されている『ドラえもん』の映画を見てきました。(コレ↓)

ただ、心配だったのは「3才の娘が最後まで見られるのか?」ということ。

このドラえもん映画はおよそ2時間(正確には108分)。

娘の今ままでの映画最高記録はプリキュア映画の70分だったので、2時間ずっと見続けられるのか不安だったのです。それに、プリキュア映画の70分でも、途中で席を降りて動き回って、落ち着き無かったので・・・。

ですがなんと! 今回は、2時間の長さも乗り切ることができました!!

それもこれも、ポップコーンのおかげです!!

ポップコーンをあると、長時間でも飽きずに座っていることができたのです。

映画館のポップコーンが意味不明でした

冒頭でお伝えしたとおり、僕はポップコーンが嫌いです。というか、映画館で食べる意味が全く理解できません。あんなの、食べたくなったら家で食べればいいし、映画館では映画だけを見ればいいのです。

ですが、今回、娘が「ポップコーン食べながら見る!」と激しく主張していました。映画館に到着する前から、何回も繰り返し主張していました。

可愛い顔して強情な人で、自分のやりたいことがあると頑として曲げないので、ここは彼女の主張に従うことにしました。

ですので、僕としては渋々ポップコーンを買って、『ドラえもん』の上映される劇場の中へ入っていったのです。(しかも、娘の希望により、甘いキャラメル味で!)

食べてるのに減らない?!

で。席につくなり、娘はポップコーンを食べ始めました。

「おいおい。そんな勢いで食べてたら、映画が始まる前に無くなるやろ!?」というくらいバクバク食べます。

まだまだ食べ物の好き嫌いの激しい娘ですが、「好き!」「食べたい!」となったものは物凄いスピードで食べます。ですので、せっかく買ったポップコーンも(やけに値段高いし!)、すぐに無くなってしまうと思ったのです。

……が、不思議なことに、手元のポップコーンの容器を見ていると、中身がほとんど減りません。むしろ、まだ容器の上にこんもりと山を作っている状態です。

「あれ? かなりのスピードで食べてるのに、なかなか減らないなぁ」

そして、僕はポップコーンが秘め持っていた驚愕の能力を知ることになるのです。

ポップコーンの特殊能力!

「あれれれ? ぜんぜん減らない!」

この頃には既に予告が終わり、『ドラえもん』の本編が始まっていました。この間も、娘は止まることなくポップコーンを食べ続けています。

ですが、容器にはまだまだ中身が残っています。ようやく容器の上に盛り上がっていた山がなくなり、容器のフチから水平になったくらいの量になりました。

「おっと? これはもしや、映画の間ずっと食べ続けられるのは?」

そんなことに気づきました。

そう。ポップコーンの秘め持つ能力とは、「やたら体積が大きいゆえに食べても食べても減っていかない」ということ。

「そうか! だから、映画館ではポップコーンを食べるのか!」

男子37歳。この年齢にして、ようやく映画館でポップコーンの意味が腑に落ちたのです。

他にも「音が出にくい」という特色がありますが、この記事では“量”や“体積”に焦点を当てて話を進めていきます!

ポップコーンのおかげで映画を楽しめる!

つまり、どういうことかというと、「大量のポップコーンを食べながら観賞することで、身体的な疲れを感じずに映画を見続けることができる」ということです。

しかも、今回、娘と一緒に食べながら実感したのですが、ポップコーンってそこまでお腹が大きくならないんですね。

それもそのはず、ポップコーンはその名のとおり、トウモロコシの粒が熱で弾けて膨らんだものなので、内部の密度は高くありません。「食べている」という感覚はしても、実際にお腹に入っている質量は小さいのです。

小粒で種皮が固いポップ種(爆裂種)のトウモロコシを乾燥させた粒を、油やバターをひいたフライパンなどで数分間炒り続けると、粒の中の水分が沸騰し膨張する圧力に耐えられなくなり、固い種皮が弾けてスポンジ状に膨張する。これがポップコーンである。

Wikipedia:ポップコーンより引用

とウィキペディアにあるように、スポンジ状の物質。つまり、空気を食べているようなものなのです。

だから、ポップコーンは、

  • 実際に食べる行動をするので、食欲が満たされる(気がする)
  • だから、映画を見ながらじっとしている疲れが紛れる
  • でも、実際にお腹は膨らまないから、まだまだ食べられる
  • 結果、映画を長時間じっとして見ることができる

という効果を、映画の観客に与えることができます。

「おおーーー、ずっと食べ続けて、映画の後半に突入したーーーーーー!」

ポップコーンを食べながら『ドラえもん』に集中する娘の様子を見て、そんな大発見をしたのでした。

ありがとう、ポップコーン!

あ。でも、さすがのポップコーンも、1時間20分くらいで底をついてしまいました(^^;;(スマホの電源を切っていて時間を確認できなかったので、あくまでも体感覚ですが)

大人1名と幼児1名というチームのため、さすがに1人前しか買っていませんでしたから。ですが、もし2人前を買っていたら、これは最後まで持っていたかもしれません。

ですが、1時間20分まで頑張ってくれただけでも大成功! もはや映画はクライマックスを迎えつつあるので、あとはラストスパートを切るのみです。

娘も座っていられなくなり、ウゴウゴと座席の下に降りたり、僕のヒザに乗ってきたりしましたが、残り30分くらいであれば余裕で乗り切れます。

「ありがとう、ポップコーン!」

「ぐっじょぶ、ポップコーン!!」

「君たちのおかげで、映画を最後まで観ることができるよ!」

「3才の娘は、2時間ものの映画を初めてクリアできるよ!」

そんなことを心のなかで叫びながら、のび太とドラえもんたちが頑張るクライマックスシーンを楽しんだのでした♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

もともと映画館のポップコーンに否定的だった僕が、今回の出来事で見事に“ポップコーンファン”になりました。映画館でポップコーンが売られる意味が、ようやくわかりました!

もう一度ポイントを整理すると・・・

ポップコーンの特殊能力
  • 映画館で売られているポップコーンは量がとても多いため、長時間食べ続けることができる
  • ただし、体積の割に密度が低いので、実際にお腹に入る質量は少ない
  • だから、すぐにはお腹がいっぱいにならず、食べる行為が持続する
    (しかも、食べるときに音が立ちにくいので、周囲の迷惑にもならない)
  • 「座ったまま映画を観る」という行為は、そのままだと体への負担が大きいが、ポップコーンを食べながらだと気が紛れる
  • 結果、ポップコーンを食べることで、長時間の映画でも楽しむことができる

となります。

とはいえ、これはあくまでも、僕たち親子が体験した個人的な“効果”に過ぎません。きっとあなたにも、あなたなりのポップコーンの効果や意味があるのだと思います。

もしよかったら、映画館でポップコーンを買ってみて、どんなことになるか試してくださいね(^-^)

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つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 ブログは毎日更新しているので、よかったらまた遊びに来て下さいね!