子育て中にイライラしてしまったら?怒りの原因は何だろう?

子どもに怒りをぶつけないために

昨日、娘を何度も怒ってしまいました。大きな声で怒鳴ってしまいました。

もちろん、怒る理由があったのですが、ちょっとやり過ぎたところがあったのかな……と反省しています。

あ。暴力はふるっていませんよ! 声が大き過ぎたり、責め過ぎたりしたかなー、と(◞‸◟)ションボリ

って、こんなこと言っても、その光景を見たわけではないのでわからないですよね(^^;; でも、なぜか不必要に怒ってしまったりイライラしてしまうことってありませんか? 特に子育てしているとよく起こることだと思います。

ですが、そうやって自分で反省しながら、気づくことがあったんです。不必要に怒らない方法というか、感情をぶつけない方法というか……。そのヒントが見えたので、自分で考えながら、今日の記事を書いていきたいと思います!

前日までの疲れに注意!

今回、僕が不必要にイライラしてしまった原因は何か? それは、疲れが溜まっていたことだと思います。

「なーんや。そんなことか」

と思われるかもしれませんが、これって大事なことだと思うんです。自分の身体や精神の調子が整っているかどうかを把握することで、子どもとの接し方も工夫することができますから。

そして、さらに大切なのは、前日までの状態がどうだったかに意識を向けることです。

実は、昨日はその前日に娘とお出かけしていました。神戸のアンパンマンミュージアムへ行き、終日遊んでいたんです。とっても楽しい時間ではあったのですが、我が家かが現地までは車で約1時間半。そして、ミュージアムの中でも、娘が動き回るのを注意して見ておかねばなりません。そうやって、自分の中に疲れが蓄積していたんです。

正直、アンパンマンミュージアムから帰った直後は、確かに疲れていたものの、心地いい疲れというか……充実感に満ちた感覚でした。ですが、その翌日(=昨日)になって、疲れがどっとやって来たんです。

まあ、これも当たり前のことと言えば当たり前なんですが、でも、こうやって疲れが溜まると視野が狭くなってしまいます。そして、何が起こるかと言うと、イライラの感情が生まれたときに「目の前で起こっていることが原因だ」と思ってしまうのです。

本当は、その前日の出来事やそこから生じた疲れが原因なのに……。

こうやって、イライラや怒りの感情の出どころがドコなのか? それを把握するのが大事なんです。そうすると、目の前の出来事が本当の原因ではないことがわかります。

今回僕は、娘が食べ物を粗末にするような言動を取ったり、おもちゃを雑に扱う行動を見て、イライラしてしまいました。

それは確かにいけない行動だし、注意すべきことです。けれど、イライラすべきことではない。そして、イライラの感情が起こったのは、その娘の言動がきっかけだったけれど、イライラの対象は娘ではありません。

たしかに“きっかけ”だったかもしれないけれど、娘が原因ではないのです。

ここを上手く整理できずに混同し、あたかも「娘が全て悪い」「全ての元凶だ」みたいに感じてしまったがために、不必要にイライラして怒りをぶつける事態が起こってしまったと言えるのです。

自分自身の疲れを認識する

と、そうは言っても、疲れているときって、こういった冷静な判断ができないものです。

いえ、疲れが溜まって冷静な判断ができないからこそ、理不尽な怒りをぶつけてしまうのです(- -;; しかも、本来向けるべきではない相手に……。

今回の原因はあくまで前日の疲れが残っていたことであり、怒りを向けるとすれば、上手くスケジュール管理ができていない自分自身に対してでしょう。ですが、目の前で何か意にそぐわない出来事が起こると、それに怒りのスイッチが入ってしまう……。

そんな状況を回避するには、どうすればいいのか?

あくまで一つの方法ですが、疲れていることを自分自身で認識するということだと思います。

「は? 意味わからん!」

となられるかもしれませんが、ちょっと待ってくださいね(^^) 実はこれって、けっこう重要なことなんです。

多くの人の習慣として、疲れを肯定するということは少ないはずです。これは社会的な慣習なのかもしれませんが、「人に疲れを見せることは良くない」という考えや、そもそも「疲れることは悪」という共通認識が広まっているように思います。

つまり、多くの人が、自分自身が疲れていても、それを認めようとはしないのです。

ですが、これが先ほどのような事態を生んでしまいます。イライラを生じたとき、本当は自分自身の疲れが原因なのに、その責任を転嫁し、目の前の人や出来事に怒りを向けてしま宇野です。

これは、「自分の疲れに原因がある」という認識ができていれば、起こらないはずなのです。

「あ。いま自分は疲れているんだな。だから、こういったイライラが起こってくるのか……。娘の言動は関係ないから、少し冷静になろう」

という風に、不必要なイライラやそれを関係のない相手にぶつけることを回避できます。

ですが、自分自身の疲れを認識できていない場合はどうなるでしょうか? イライラが起こったときに、それが自分の疲れが原因だとはわからず、目の前の人や出来事と結び付けてしまいます。そして、その相手にイライラをぶつけてしまうのです。

つまり、自分が疲れていることを認めようとしない(あるいは、隠そうとする)がゆえに、イライラの原因を正当に把握できず、不必要な相手に怒りを向けてしまう、というわけです。

そして、子育てをしているならば、多くの確率で子どもに怒りを向けてしまいます。本来は、子どもに原因はなく、自分自身の中にあるのに……。

ですから、自分自身の体調に意識を向け、疲れがあればそれを認めることが、とっても大事だということになります。

自分が疲れていることを伝える

お恥ずかしながら、昨日の僕はそれができず、不必要に娘に怒りをぶつけてしまいました。もう反省と後悔ばかりです。

ですから、娘にはその後でたくさん謝りました。本当は自分の疲れが原因だと気づいたので、「ごめんね。お父さんは疲れてしまっていて、そのイライラを君にぶつけてしまったよ……」と。そして、ギューっと娘を抱きしめました。

もちろん、自分の行動は許されるものではないですし、娘も許してくれたかどうかはわかりません。ですが、自分で本当の原因に気づき、さっきまでの行動が間違っていることがわかったなら、ちゃんと謝るべきだと思ったんです。

そして、そこから気づいたことは、「自分の疲れを伝えることを、事前にしておけば良かった」ということでした。

先ほど触れたように、多くの人は自分の疲れを隠す傾向があります。あるいは、自分自身で疲れに気づかないようにしてしまいます。「我慢が美徳」とでも言うように、疲れから目を背け、他人に伝えることを避けます。

ですが、この疲れを敢えて人に伝えるようにしたら、どうなるでしょうか?

今回の僕のケースでいえば、娘に伝えていたらどうなっていたでしょうか? おそらく娘はわかってくれなかったと思います。ですが、自分の中ではしっかりと状況が把握できます。

「お父さんは今日は疲れている見たい。だから、君のちょっとした言葉や行動にイライラしてしまうんだよ。ごめんね」

という風に、素直に伝えていれば、「あ、そっか。自分はいま疲れた状態なのだから、イライラが起こっても、それは娘のせいではないんだな」と自覚できます。

もしかしたら、娘もそれを理解して行動を変えてくれるかもしれません。

それはわかりませんが、少なくとも自分の中での状況認識が高まり、理不尽に怒ってしまう確率は下がるでしょう。

こうやって、自分の疲れを素直に認め、それを相手にも事前に伝えることで、悲しい状況が起こることを防ぐことができるのです。

何よりも「休む」ことが大事

とはいっても、やっぱり疲れは疲れ。どんなに冷静になったところで、どんなに相手に伝えたところで、自分の中に疲れが残っている限り、根本的な原因解決にはなりません。

ですから、最も大切なことは「休む」ということになります。

なんというか……自分で書いていながら、当たり前すぎてイヤになってしまいそうですが、でもやっぱり休むことは大事です。

そして、しっかり休むための行動を取ることが大事です!!

実は昨日もそうだったんですが、疲れが溜まっていると不必要にダラダラと行動してしまいます。スマホを無意味にいじってしまったり、YouTubeをボーッと観て時間が過ぎてしまったり……。あるいは、すぐにお風呂に入って寝ればいいのに、食事の後に録画していたプリキュアを観てしまったり……。

そんな風に、疲れているときって、「休む」という行動すら上手に取れなくなってしまうものなのです。

ですから、「休むことが大事!!」というのは、何度言っても言い足りないでしょう。疲れているときはもはや、「休むこと」を目標にするのが良いです。

休むことを最優先の目標にして、そこへ全速力で向かう。

そうやって、スマホもYouTubeもテレビも(プリキュアも)、全部振り切ってしまうのが良いです。子育てをしているなら、子どもと一緒に全速力でお布団に向かうのが良いでしょう。

そうやって、自分の疲れを認めて、できるだけ早く休むための行動を取ることが、自分にとっても周りにとっても、何より子どもにとってハッピーになることだと思うのです。

もしかしたら「毎日スケジュールがいっぱいで休む時間も取れねーよ!」というケースもあるかもしれません。ですが、その場合だと今回から話が変わってきます。そもそも論として、生活そのものに無理が生じている可能性が高いので、

  • 物事の優先順位を整理し直す
  • 自分のキャパシティを越えているなら、他者の助けを借りる
  • それすらも出来ないのなら行政のセーフティネットを活用する

などなどの対策が必要かと思われます。今回の記事では有効な対処法とはなりませんのでご理解をいただければ幸いですm(_ _)m

子育てでのイライラ対策まとめ

さて。いかがだったでしょうか?

今回、自分自身の失敗経験から、子育てでイライラした場合、不必要に怒ったり、その感情を子どもにぶつけない方法を書いて来ましたが、改めて整理すると……

  • イライラの原因は、子どもではなく自分にある可能性が高い
  • 具体的に言うと、自分の中に蓄積した“疲れ”が原因かもしれない
  • 疲れがある場合は、まず自分で認識する
  • 疲れていることを周囲にも伝えられたらもっと良い
  • 疲れがあるならダラダラ過ごさず、休むことへ全速力で向かう

という感じになります。

もちろん各ご家庭やお子さんによって状況は違いますから、一概には当てはまらないとは思いますが、何かしらご参考になるところがあれば嬉しいです。

あなたの子育てが、より楽しいものになることを心から祈っています。というか、自分はもっと楽しく子育てしたいです(^^) 一緒にがんばりましょう〜〜〜!!

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