メンタルマネジメント

心にいつも空虚感があるのはなぜ?幼少期の思い込みとそれを克服する方法

心にいつも空虚感があるのはなぜ?

いつからだったか。

僕の心のなかには、いつも空虚感が存在するようになりました。

「心に穴が空いた」と言ってもいいでしょうか。

でも、一般的な「心に穴が空いた」という言葉は、何かを失ったときや落ち込んだときなど一時的な現象に使われます。

僕の場合は、常にどこかに穴が空いた感じなのです。

そして、どんなに埋めようとしても その穴は埋まらず、そこから常に何かがこぼれ落ちていくような感じ。

どれだけ楽しいことをしても、どれだけ好きなことをしても、栓の空いたお風呂に水を注ぐように、楽しさや充実感が失われていくのです。

極端に言うと、「生きていることを実感できない」ということになるでしょうか。

心のどこかに空いた深い穴。

その空虚感と共に、今まで生きてきました。

子どもの頃からあった空虚感

ブログへのご来訪ありがとうございます! 「農マドワーカー」のつじばやしです。大阪の郊外で無農薬・無肥料の田んぼをしながら、インターネット関連の仕事をしています。

毎日書かせていただいているこのブログですが、なぜか今日はめっちゃネガティブな書き出しになってしまいました……( ̄▽ ̄;;

しかも、唐突に。

でも、このブログはいつも、パソコンを開いて頭に降ってきた言葉をそのまま書くだけなので、こういうことも起こります。常に思いつき、常に無計画です!(←これを無計画ライティングと勝手に読んでおります)

ただ、先ほど書いたことは本当で、いつからか僕は、空虚感を常に抱きながら毎日を過ごすようになりました

おそらく小学生くらいから、こういった感覚を持っていたと思います。

「どれだけ楽しいことをしても、満足できない」

「家族や友だちと一緒にいても、なぜか満たされない」

「この感覚は何だろう?」

「自分は何のために生きているのだろう?」

「いや。生きている意味はないんじゃないだろうか?」

みたいなことをずっと考えていました。

その影響で、小学生の頃から仏教に関心を抱いたり、哲学的なことを知りたかったりしました。

「うわー。こんな小学生イヤーーーー」と自分でもなってしまいますが、本当だったのだから仕方がありません(^^;;

空虚感は小さくなったけれど・・・

じゃあ、今が幸せじゃないのかというと、全然そんなことはないです。

妻と娘のことは大好きだし、毎日一緒に過ごせてとても幸せです。妻は海外へ行く仕事をしているので、長期の出張のときは寂しいですが、それもまた良いスパイスになっています。

仕事も「順調」とまではいかないにしても、自分なりのスタイルを構築して、伸び伸びとさせていただいています。

だから、正直なところ、心の中の“空虚感”を、最近はあまり感じていなかったのです。

むしろ、年齢を重ねるにつれて、その“空虚感”はどんどん小さくなっていました

ですが、今朝起きてみて、「あれ? やっぱりあるかも」となって、こうやって書き出してみたわけです。

書きながら内面を探ります!

ですので、今日の記事の行き先がどうなるのか? 今の時点では全くわかりません。

「とりあえず書きながら、その日のテーマや結論を考える」というかなり無謀なことをしているので(これこそ、無計画ライティング!)、一体どうなるのやら検討もつきません。

ですが、こうやって書いていくことで、

  • 自分の心のなかを掘り進めることができ
  • 自分の内面を分析することができ
  • 心や頭にあるモヤモヤを整理することできる

のです。

あ。なので、心にモヤモヤを抱えていたり、何か悩みごとがある場合は、ブログを書くといいですよ! そうすれば、自分の内面に気づいていくことができますから。

初めは無料でやればいいし、本名は出さず匿名で書くことだってできるので、オススメです。

んでもって、そうやってインターネット上にアウトプットすることで、もしかしたら同じようにモヤモヤや悩みを抱えている人の役に立つかもしれません。
(逆に、「これ公開したらマズイな」ということは、非公開にすればいいだけですし♪)

ですので、ブログを書くって超オススメなんです!

きっと幼少期の思い込みが原因(僕は悪い子)

って、何の話でしたっけ?

あ、そうそう。僕の中の“空虚感”の話でした。

こうやって今書きながら思いついたのは、「きっと幼少期のことが原因だろうなー」ということです。

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先日、↑こちらの記事を書かせていただきましたが、僕の中には「自分は悪い子」という想い(思い込み?)があります。

これはおそらく、小さい頃の両親との関係によって起こったことです。

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↑こちらの記事に書いたように、昔はけっこう理不尽なことで怒られていたので(^^;;

それに、「お前はどんくさいヤツやなぁ」とも、よく言われました。

あ。「どんくさい」というのは、「不器用な」とか「のろい(=遅い)」とか「間が抜けている」という意味ですね。
(関西の方言かと思っていましたが、調べてみたらちゃんと辞書に載っていました。「京ことば」という情報もありますね)

ですので、それが僕のセルフイメージとなって、

  • 自分は“悪い子”
  • 能力のない子
  • どんくさい、のろまな子

という想いが、心の奥に植え付けられたのです。

だから、僕の人生はこの「悪い子」「どんくさい子」という想いとの戦いだったのでしょう。

成長の経緯と妻との出逢い

お? なんか今日の記事の行き先が見えて来ました。たぶん、ここからの話は……

  • 幼少期から大人になるまでの経緯をお話しして
  • でも、どれだけ頑張っても「悪い子」のイメージは払拭できず
  • 大人になってから妻と出逢い、そこで大きな転機を得る

という感じで展開していくと思われます。

完全に「無計画ライティング」で書き進めておりますので、この流れになるとは保証できませんが、どうぞお付き合いくださいませm(_ _)m

てゆーか、記事の途中でこんなことを書くことこそが、完全に無計画! セオリーを逸脱しております。

良い子は真似しちゃいけません。

そういう意味でも、僕は「悪い子」なのですっ!!

どれだけ頑張っても満たされない

幼少期に染み付いてしまった「自分は悪い子」というイメージ。

おそらくこれが、僕の心のなかにある“空虚感”の原因だったように思います。

「自分は悪い子」「能力のない子」という思い込みが根底にあるので、どれだけ頑張っても、どれだけ成績が良くても、どれだけ人から評価されても、それでは満足できないのです。

自分で言うのも何なのですが、僕は小学生から大学入学に至るまで、そこそこ勉強のできた人間でした。小学校から中学校まではテストで90点以上が当たり前でしたし、高校も地域の中でもトップのところに入ることが出来ました。大学は、浪人したものの、当時の国立大学へ行くことが出来ました。

それもこれも、「自分は悪い子だ」「能力のない子だ」という思い込みがあるゆえに、

  • 自分は人より頑張らなければいけない!
  • 自分は良い子にならねばいけない!
  • 自分は能力をしっかり身に着けねばならない!

と思って、頑張ってきたからです。

正確なことは思い出せませんが、子どもの頃の僕は相当がんばっていたと思います。

ですが、どれだけ頑張っても幸せになれませんでした

幼少期の思い込みが幸福感を阻む

どれだけ成績が良くなろうと、どれだけ能力を磨こうと、どれだけ人から評価されようと、僕の心の中にはいつも“空虚感”がありました。

なぜなら、

  • 僕は悪い子なんだから、人に評価されるなんてない
  • 僕は“どんくさい子”なんだから、能力なんて身につかない
  • 僕は悪くてダメな子なんだから、そもそも幸せや楽しさを感じちゃいけない

という思考が常に働いて、素直に喜んだり幸せを感じたりすることが出来なかったからです。

「自分は悪い子だ」という思い込みによって、勉強やスポーツや芸術を一生懸命頑張りましたが、そこでどれだけ成果が出ても、「自分は悪い子だから、喜べない」という思考が働いたのです。

つまり、「自分は悪い子だ」という思い込みが、頑張りの行動原理でもあり、逆に幸福感や充実感の妨げにもなっていたわけです。

小さな“バグ”が人生全体に悪影響を及ぼす

なんか、こうやって見ていくと、人間もある意味コンピュータのような側面を持っているのかな?と思います。

いわば、僕の「自分は悪い子」というのは、思考や心理のプログラムの中に起こった小さなバグ(不具合、エラー)です。

でも、その小さな“バグ”が、思考や心理全体に悪影響を与え、永きに渡って人生そのものに暗く影を落としていたというわけです。

こんな風に、幼少期のほんの小さな記憶や想いが、その後の人生に大きな影響を与えてしまうのだとすると、自分が子育てするときは本当に気をつけねばと思います。

ただ、僕の場合、その“バグ”を修正してくれる存在が現れました。

ある人との出逢いが、その後の人生を変え、僕の中にあった“空虚感”を埋めていってくれることになります。

あ。でも、「自分は悪い子」という想いが完全に“悪”だったかというと、そうではありません! そういう想いがあって勉強や色々なことを頑張ったからこそ、大人になってからも使える知識や能力を身に着けることができました。

それに、親のことを恨んでいるとかも無いです。「自分が悪い子」と思ってしまい、それを今まで抱えているのは、結局自分の問題であり、親の責任ではありません。というか、普通に仲良しですから(^^)

人との出逢いが人生を好転させる

僕の中にあった「自分は悪い子」という“バグ”を修正し、人生に転機を与えてくれた存在。

それは、まぎれもなく妻です。

って、ここを詳しく書くと、完全なるノロケになってしまうので控えておきます( ̄▽ ̄;;

ただ、彼女は本当に天使のような存在で、僕のことをそのまま無条件に受け入れてくれました。

「良い子」だとか「悪い子」だとかは全くなく(というか、そんなところを一切見ずに)、単に僕という存在を認めてくれて、好きでいてくれました。

だから、

「そっか。僕は“悪い子”じゃないのかも」

「このままの自分でいても良いのかも」

と思えるようになり、彼女と出会ってからの人生がとても楽しくなったのです。

心の中に抱えていた“空虚感”がどんどん小さくなっていきました。

本当に「人との出逢い」って、人生を変えてくれる宝物だな、と思います。

何気ない人との出逢いを大切に

「人との出会いが大事」というのは、こちらの記事↓でも書きました。

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「何気ない人との出逢いが、過去からの思い込みを解除してくれる」ということをお話ししていますので。

んでもって、そうやって「人との出逢い」が、過去にできた“バグ”を修正していくものだと思います。

僕の場合は「自分は悪い子」という“バグ”でしたが、どんな人にも幼少期にできてしまった“バグ”があるのではないでしょうか?

  • 幼いころの悲しかった記憶とか
  • いつの間にか染み付いたセルフイメージとか
  • ついついやってしまう思考パターンとか

そういったものが、人生を進めるためのブレーキになったり、心が幸福感や充実感を感じる妨げになったりしているかもしれません。

僕の場合であれば、「心のどこかに穴が空いている」「何をしても“空虚感”がある」という状態です。

なので、もしご自身の人生にまだ満足できていなかったり、心のどこかに虚しさや悲しさ、寂しさを抱えているのであれば、人との出会いを大切にされてください。

「“大切にする”って何やねん?」となられるかもしれませんが、僕なりの考えを言うと、身近にいる人と丁寧に接することです。

人生に転機を与えてくれる存在って、実はすぐ近くにいたりしますから(^-^)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「なんかポッカリ空虚感があります」という思いつきの書き出しから始まった記事でしたが、なんとなくまとまりました!

もう一度ポイントを整理すると……

心の空虚感を埋めるには?
  • 心に空虚感や虚しさを感じる場合、それは幼少期の記憶に原因があるかも
  • 小さい頃にできた思い込みやセルフイメージが、人生の幸福感や充実感を妨げる場合がある
  • ある種、それは小さな“バグ”のようでもあるが、人生全体に大きな影響を与えてしまう
  • その“バグ”を修正してくれるのは、人との出逢い
  • だから、”バグ”を修正し、幸福感や充実感を取り戻すためには、人との出逢いを大切にする
    (そして、それは身近な存在かもしれない)

となります。

あ。先ほど言葉足らずだったので、書き足しておくと……

妻によって僕の“空虚感”はだいぶ小さくなりました。でも、最初に書いたとおり、今でも空虚感を感じています。

ただ、それは妻と出会う前とは比べ物にならないくらい、小さいものです。

おそらくですが、このまま妻や周りの人達を大切にすれば、その“空虚感”はいつか消えていくものだと思います。

それまで、妻と娘と周りの人たちを大切にしながら、過ごしていきたいと思います。

あなたにとっても、周りの人との繋がりや新たな人との出逢いが、人生を好転させるきっかけになりますように!!

この記事が何かしらのお役に立てれば幸いです(^-^)

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つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 ブログは毎日更新しているので、よかったらまた遊びに来て下さいね!