生活習慣

部屋を整理整頓せねば!と思うのになかなか実行できない理由とは?

整理整頓をなかなか実行できない理由とは?

昨日は、部屋の整理整頓をしました。

最近は「断捨離」という言葉も流行っているそうですが、個人的な好みで「整理整頓」と言わせていただきます!

で。その整理整頓を一日がかりでしていたわけですが、かなり疲れました(^^;;

  • 不要なものを見つけたり
  • それをゴミ袋に入れたり
  • 逆に必要なものを仕分けたり
  • そして、そのために本棚や物入れの配置を変えたり

という作業は、予想外にエネルギーを使ったのです。

もちろん、整理整頓した後は、非常に気分がスッキリします。体も軽くなったような感覚がします。

ですが、心の奥の方はドッと疲れるような感覚なのです。そして、その影響か、今日は体も重たいです。

この原因は、

頭では「整理整頓せねば」と考えるのに、心の奥では実は「変わりたくない」と思っていたから

です。

「なるほどー。整理整頓が大事とはわかっていても、なかなか出来ないのはこのせいかー」と、自分なりに納得したのでした。

そんなこんなで、実体験の中で見つけた整理整頓のポイントを書いていきたいと思います!

部屋の整理整頓をせねば!

ブログへのご来訪ありがとうございます! 「農マドワーカー」のつじばやしです。大阪の郊外で自然農法の田んぼをしながら、インターネット関連の仕事をしています。

田んぼは自宅のそばにありますし、ネットの仕事も在宅でできるので、基本的に家にいることが多いです。

ですので、自分の部屋の環境が仕事の効率にも影響するわけで、「部屋はキレイにしておかねばー」と思っていました。

ですが、人間そこまで上手に立ち回れないもので、いつの間にか部屋の中には不要なものが増え、隙間にはホコリが溜まり、本棚や物入れもグチャグチャになっていたのです。

そこで、「これは整理整頓せねば!」と思ったのでした。

「せねば」と思っても出来ない理由

ですが、「せねば」と思っても、実際の行動にはなかなか移せませんでした。

なぜなのか?

振り返って考えてみると、ある結論にたどり着きました。それは・・・

心の奥では「変わりたくない」と思っているから

です。

ちょっと専門的な言葉だと、「ホメオスタシス」(=恒常性維持)とも言えます。

わかりやすく言えば、「現状のままでいたい!」ということですね。

本来であれば、体温を維持したり、ケガや病気が治ったり、といった身体的な機能を指しますが、これは心理的なところにも作用するとのこと。

心理学などに詳しい人に話を聞くと、人間はいつも心の奥で「現状を変えたくない」と思っているのだそうです。

つまり、「部屋を整理整頓せねば!」と頭では考えても、実は心の奥では「今までの生活を変えたくない」「現状を維持したい」と思ってしまっていた、というわけですね。

整理整頓という作業は実は大変

ですので、整理整頓って簡単そうに見えて、実は大変な作業なのです。

いえ。物理的には簡単なことであっても、心理的にはかなりの負担が来るということです。

実際、昨日 僕が部屋の整理整頓をしているときは、

  • 作業中に急に不安になったり
  • 意味不明な恐怖を感じたり
  • 体がダルく重くなったり

しました。

だから、「整理整頓しなきゃ!」と思うのになかなか出来ない、というのは実は非常に自然な状態だと言えます。

もし整理整頓しようとすれば、今までの心地よい状態を大幅に変化させるので、人間の心にとっては大きな負担になります。

ですので、その負担がやってこないように、

  • 整理整頓から目をそむける
  • 「部屋が多少汚くてもいいやー」と思ってしまう
  • ズルズルと行動を先延ばしにしてしまう

と現象を無意識に起こしてしまう、というわけなのです。

なので、この観点から言えば、部屋の整理整頓ができていないからといって、それを気に病んだり自己嫌悪に陥ったりする必要はない、ということですね。

もちろん、ずっと部屋が汚いのは良くないですが、この後で言うモチベーションとタイミングが整うのを待つのがいいと思います!

整理整頓を実行するためには?

とはいえ、「部屋の整理整頓ができていない」というのは、明らかに良くない状態です(^^;;

ですから、そこは改善せねばなりません。

となれば、どうすればいいのか?

個人的な答えは、

「モチベーションとタイミングが整うを待つ」

というものです。

いくら「整理整頓したほうがいい」とわかっていても、疲れてモチベーションが湧かない状態では、上手く行動することはできません。

それに、先ほどのとおり、心の奥では「変わりたくない」と思っているのですから、それを一気に突破するくらいのエネルギーが必要です。

そして、一気に作業して、部屋の状態を一変させてしまうためには、それなりに時間もかかります。仕事やプライベートが忙しいときに決行するのはムチャなのです。

となると、ある程度 時間をかけて作業できるように、タイミングを見計らうことも重要です。

つまりまとめると、整理整頓という負担のかかる行為を成し遂げるためには、自分が一気に行動できるモチベーションとタイミングが必要、ということになるのです。

整理整頓の秘訣は“待つこと”

ですから、部屋を整理整頓する最大のポイントは、“待つこと”です。

自分のモチベーションが湧き上がるのと、時間をかけられるタイミングがやってくるのを、じっと待つのが大事というわけですね。

実際、僕は数ヶ月前から「部屋を整理整頓したい」「整理整頓せねばー」と思い、じっと待っていました。そして昨日、偶然にも時間ができて、やる気がむくむくと湧いてきたので

「今こそ決行のとき!」

と、一気にエネルギーをかけて行動を起こしたのでした。

途中、「変わりたくない」というホメオスタシスが働いて心に不安や恐怖が湧いたりもしましたが、そこを一気に突破して、キレイに部屋を整理整頓することができました。

だから、「整理整頓したい」と思ったら、なかなか実行できない自分を責めるのではなく、

「またモチベーションとタイミングが整っていないだけ」

とニュートラルに考えて、“じっと待つ”というのがオススメなのです。

整理整頓したい気持ちは常に持っておく

あ。でも、こんなことを言うと、「じゃあ、まだ整理整頓しなくていいやー」と思ってしまうかもしれません。ですが、そういうことではありません。

「しなくてもいいやー」になると、諦めや怠惰になってしまいます。それだと、モチベーションも湧かないし、タイミングもやって来ません。

大切なのは、「整理整頓したい」という気持ちは常に抱いておく、ということですね。頭や心の片隅で、いつも整理整頓のことを考えておくのです。

これはいわば、車のエンジンをアイドリング状態にしておくことに似ています。

「しなくてもいいやー」だとエンジンを切った状態ですが、「したい」という気持ちを抱いておくのは、エンジンがかかっている状態です。

そして、モチベーションとタイミングが整ったときに、一気にアクセルを踏んで加速して、ゴールまで駆け抜けるというわけです。

整理整頓の状態を保つ努力

そうやって一気に駆け抜けて、部屋が整理整頓できた状態になれば、あとは その状態を保つことが重要ですね。

ともすると、一度はちゃんと整理整頓できても、気を抜くと散らかった状態に向かっていきますから。
(ここではなぜかホメオスタシスが働かないのが不思議です(^^;; こういうのをエントロピーの法則って言うのかな? 違うか……)

というか、僕自身、以前はきちんと整理整頓したはずなのに、いつの間にか乱雑な状態になっておりました……。

でも、新しいことを始めたり、仕事や学校や家庭の環境が変わったり、人生に変化が訪れたときには、意識的にエネルギーをかけて整理整頓することは必要でしょうね。

もしかしたら、今回の僕の整理整頓は、何かの変化の兆候かもしれません……。

そんなわけで、これからの変化を楽しみにしながら、部屋をきれいな状態に保てるように頑張りたいと思います!

まとめ

というわけで、今回のポイントをまとめると……

整理整頓の考え方とコツ
  • 「整理整頓」は簡単そうに見えて、実は大変な作業である
  • なぜなら、人間は心の奥で「現状を変えたくない」という想いを抱いているから
  • だから、整理整頓をするためには、一気にエネルギーをかける必要がある
  • そのためには、自分のモチベーションとタイミングが整うことが重要
  • となると、モチベーションが湧くのとタイミングがやってくるのを“待つこと”、が最大のコツ

となります。

少しでもご参考になれば幸いです(^-^)

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 ブログは毎日更新しているので、よかったらまた遊びに来て下さいね!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください