子育て

子どもの肘(ひじ)が脱臼をしたのを妻が治してしまった話

4才の娘が左腕をケガしました。

そして、妻が調べたところ、「肘内障(ちゅうないしょう)なのでは?」ということになりました。

肘内障というのは、肘(ひじ)の関節のところで腕が抜けてしまった状態のことですね(^^;;

ネットで調べたら症状と対策が書いてありました。

ただ、自分たち素人では判断できないので病院へ行きました。

すると、病院でも肘内障の疑いが強いとのこと。

でも、病院の先生が娘の腕を触っても治ることはなく、しばらく そのままで過ごすことになりました。

で。その翌日の晩、妻がお風呂に入っているときに、娘の腕をさわっていたら、

ポキ

という音がして、見事に腕がはまりました。

病院に行っても治せなかったものを、妻が“母の愛”で治してしまったのでした。

いえ。ちゃんと病院で診断を受けたうえだったからこそ、妻は肘内障を治せたのだと思います(^-^)

子どものヒジの関節がおかしくなった!

ブログへのご来訪ありがとうございます! 「農マドワーカー」のつじばやしです(^-^)

先日、4才の娘が腕をケガしてしまいました。

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すぐに病院へ行ってレントゲンを撮ったりしてもらったところ、骨などには異状がないとのこと。なので、簡単な添え木のようなギプスをしてもらって帰りました。

それに、「痛みがないなら、ギプスは外していいですよー」とのことで、帰宅後、痛みがなくなった様子だったので、添え木ギプスは外して就寝しました。

が、その晩、娘が再び激しく泣きました。

ケガをした左腕の箇所がめちゃくちゃ痛いとのことで、どうやら寝ている間に関節をひねってしまったようなのです(T-T)

いったん治ったかに見えたのもつかの間、再び痛みが娘を襲ったのでした。

肘内障(ヒジの関節の脱臼)なのでは?

ただ、今回の痛みはケガをした当初の痛みとは少し違っているようでした。

ケガをした当初は「ここが痛い」と肘から下の部分を指していましたが、今回は肘(ひじ)の関節の部分を指していたからです。

そして、妻が調べたところ、「肘内障(ちゅうないしょう)」の疑いが出てきました。

肘内障というのは、肘の関節が脱臼することで、2〜6才の子どもがよくなる症状とのこと。

腕をだらんと下げて動かさないでいる場合があります。これは、腕を下げていれば痛みが治まるからなのです。泣きやんでも治っているわけではありません。バンザイのかっこうが、できるかどうか見てみましょう。肘内障であれば、上げられません。

白クマ先生の子ども診療所|日本医師会の「関節の脱臼、ひじがはずれてしまった場合など」より引用

この症状が見事に当てはまったので、「娘もきっと肘内障なんだろうなー」と思いました。

そして、このページには治療法も書いてあり

ひじの関節を、手のひらが上向きになるようにねじるだけで、コクッという音がしてひじがはまります。痛みも瞬時になくなるので、大泣きしていた子どもがあっという間に泣きやみます。

白クマ先生の子ども診療所|日本医師会の「関節の脱臼、ひじがはずれてしまった場合など」より引用

とありました。

「お? 意外と簡単に治るんじゃん!」

とホッと一安心しました。

素人の判断で間違っていたら?

ですが、一安心したのもつかの間、

「いや。でも、もし間違ってたらどうする?」

という疑問が湧き起こりました(←基本、ネガティブ思考(^^;;)

「もし肘内障じゃなかったら?」
「ネットに載ってる治療法をして、逆に悪化させてしまったら?」

と考えてどんどん不安になっていきました。

そして何よりも、一番大きかったのは、後悔の念です。

「前回の診察で、固定用のギプスをもらっていたのに、それを安易に外してしまったのが悪かったのだ……」

「痛みがなかったとはいえ、あの時ちゃんと添え木ギプスで固定していれば、また痛くなることなんてなかったのに!」

といった気持ちが僕の中で大きくなりました。

「もうこうなったら、恥をしのんで病院へもう一度行くしかない!」

「改めて診察してもらって、ちゃんとお医者さんのアドバイスをもらおう!」

「自分たち素人で判断するのはやめよう!」

そう思い、再び病院の門を叩いたのでした。

医師から聞いた意外なお話

そうやって診察を受けたところ、意外なことがわかりました。

それは、「骨に異状が無くて、痛みも無いのであれば、別に固定していなくてもいい」ということ。

これにはかなりビックリでした。

僕はてっきり、初めての診察のあとで「痛みがないから」と固定用の添え木ギプスを外したのがダメだったと思っていました。

けれど、その対応は間違っていなかったそうなのです。

「むしろ、関節の脱臼などの問題なら、固定はせずに日常生活を送っていたほうがいい」

「腕を動かしていたほうが、関節が再びハマる可能性が高まる」

「だから、痛みが特に無いのであれば、自然な状態にしておいてハマるのを待つほうがいい」

とのことでした。
(ただし、すべての脱臼や関節のケガに当てはまるわけではないと思います。現在、何か問題を抱えていらっしゃる場合は、きちんと医師の診断を受けてください!)

そして、妻が見つけた「肘内障」についても話したところ、それもあり得るという答えが先生の口から返って来ました。

なので、その場でネットに載っていたとおりの対処法をしてくださったんです。

ただ、そのときには関節はハマらず、「しばらく様子を見ましょうか」ということになりました。

  • 仮に関節が外れていたとしても、日常生活を送っていれば何かの拍子にくっつく
  • 通常は2〜3日だけれど、個人差があるので4日〜7日くらいかかることもある
  • ただ、痛みや腫れがないなら、特別なことをする必要はなく、日常生活を送っていればいい

とのことで、僕はめちゃくちゃホッとして病院から帰宅したのでした。

妻が腕をさわっていたら「ポキ」

ですが、やっぱり娘としては違和感があるのは変わらず、上手く着替えができなかったり、バンザイもできず、左手を自由に動かせない状態が続きました。

そんななか、僕が晩に外出しているとき、妻からこんなLINEが送られて来たんです。

お風呂場で娘の腕を触っていたら、「ポキ」という音がした

どうやら娘と一緒にお風呂に入っている時に、娘のケガした腕をさわっていたら

ポキ

という妙にリアルな音がしたのだそうです。

後から聞いたところ、「骨付きチキンを食べるときに、骨と骨を外そうとしてポキっとなる感触」だったそうです。

ですが、この“ポキ”の結果……

“ポキ”という音とともに、肘内障が治った!

今までバンザイできなかった娘の腕が、見事に上がりました!!

なんと、お医者さんでも治せなかったことを、妻は“母の愛”で治してしまったのです。

普段はフワッとした雰囲気の妻なのですが、こういう非常時には見事なファインプレーを見せてくれます。それによって、今までも幾度のピンチを切り抜けて来ました。

今回も、お医者さんでも僕でもなく、妻が娘の肘内障を見事に治したのでした。

しかも、一瞬で☆

方法はネットに書いてある通りだった

方法としては、先ほど引用させていただいた白クマ先生の子ども診療所に書いてあったとおり、

ひじの関節を、手のひらが上向きになるようにねじるだけ

だったそうです。

でも、最初「ポキ」となった瞬間は「おわった」と思ったそうですけど(^^;;

最初「ポキ」と鳴ったときは「終わった」と思ったそうです

とにもかくにも、妻の大活躍によって娘は痛みから解放され、普通に腕を動かせる生活に戻ることができたのでした。

ちゃんと医師の診察を受けたからこそ

でも、よくよく考えると、

「これは、ちゃんと病院へ行ったからできたことだよなー」

と思います。

  • 事前に病院でレントゲンを撮って、骨に異状がないことを確認し
  • どういう問題と対処法があるのかを、お医者様からきちんと聞き
  • その上で、家庭でできることを試してみた

というステップを踏んだから、最後の“ポキ”にたどり着けたのではないかと。

もちろん、最初から僕たち夫婦の判断と対処で治った可能性もありますが、それはやっぱりリスクがあったと思います。

きちんとした知識のない素人の判断だと、子どもに重大な悪影響を及ぼしてしまったかもしれないですから。

最近はネットの情報が溢れていて、それを見ているだけで知識を得たような気分になってしまいますが、子どもの健康に関することであれば、きちんとお医者様の診断を受けたほうがいいと思うのです。

今回の娘のケガと妻のファインプレーを見ながら、そのことを改めて感じたのでした。

これからもネットの情報をうまく活用しつつ、重要なところは専門家の意見を聞いて、対処していきたいと思います!

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つじばやし@農マドワーカー
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「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 よかったら、またブログに遊びに来て下さい!

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