夫婦関係

過度な心配は迷惑でしかない!妻が大切だからこそ自分のことに集中!

過度な心配は迷惑でしかない

妻がメキシコにいます。

海外旅行の添乗員の仕事で、12日間のツアーに出ています。

妻がこの仕事を始めてから約1年半。

こうやって家を空けることにも慣れてきました。
(もちろん、ちょっと寂しかったりもするんですけど)

思えば以前は、妻が仕事で出張のときは過度に心配してしまっていました。

「ちゃんと仕事をこなせるかな?」

「お客様に怒られたりしないかな?」

「飛行機に乗り遅れないかな?」

「道に迷ったりしないかな?」

「途中でトラブルに巻き込まれないかな?」

という風に。

「お母ちゃんか!?」という感じなのですが、妻のことを想ってこんな心配をしていたんです。

けど、こんな風に心配しても、何の役にも立たないんですよね……。

結局、現地で何か起こっても、解決できるのはその場にいる妻自身ですし、助けを求めるにしても周囲の人や会社の人しかありません。

海外の知識が全くなく単なる“素人”である僕は、妻の仕事に関して完全に役立たずなわけです。

いえ。そうやって「役に立たない」という自覚があるからこそ、“心配する”ことで妻への愛情を示そうとしたのかもしれません。

けれど、過度な心配はむしろ迷惑でしかありません。

「今だいじょうぶ?」とか「ちゃんと仕事できてる?」とか「お客様にはこんな風に対応したら?」みたいな連絡をしても、

「知らんわ!」
「ほっといて!」
「逆に仕事の邪魔!」

となってしまいますから。
(優しい妻はこういう言葉を使ったりしませんけど(^^;;)

それに、この“心配”の裏側には「僕のことも心配してほしい」という邪念も潜んでいました。

「遠く離れても あなたのことを想っているから、僕のことも忘れないでね!」

「こっちが心配してあげてるんだから、あなたも僕のことを気にかけてよね!」

という風に。

「中学生の恋愛か!?」
「アオハル未満か!?」

という感じですが、無意識にそうなっている自分がいました。

そして、そこからケンカになったりもしました。
(その節は大変申し訳ございませんでした。わたくしが悪うございました……)

つまり、遠く離れている相手を心配したり気にかけたりするのって、一見すると良いように思えても、行きすぎると全く相手のためにならない、ということなんです。

むしろ、お互いを落とす結果になりかねません。

  • 僕の方は、何らの影響も及ぼせない海外の妻を心配することで、自分の精神力を消耗するし
  • 一方の妻も、ウザい言葉ばかり浴びせられて、余計な時間も思考力も使ってしまう

という事態になるのです。

となると、一番良い状態というのは何かと言うと

それぞれに自分の目の前にあることに意識を向け、そこに全力で取り組む

ということになるでしょう。

  • 僕は家事や子育てや自分の仕事に集中し
  • 妻は海外の地で目の前のお客さんとツアーの進行に集中する

いわば、「それぞれの持ち場を守る」ことが大事になるのです。

もちろん、近況を報告しあったり子どもの様子を伝えたりするのは良いのですが、相手の仕事や領域に立ち入って、アドバイスしようとしたり役に立とうとするのは違うな、と。

相手から意見や助けを求められたら、そこで自分ができる精一杯のことをしますが、それ以外は余計なことをしなくてもいいと思ったんです。

すると、余計な消耗が無くなって、日常がスムーズに進むようになっています。

妻がいなくて家事や子育ては大変なのですが、以前の出張中に比べると、すごく順調に生活サイクルを回せるようになったのです。

ですので、

「そうかー。相手のことを想いすぎるのって良くないんだな」
(想いが重くなる)

「むしろ、過度な心配や愛情は、互いの足を引っ張るんだな」

「それよりも、今の自分の目の前にあることに集中するのがいいんだな」

と気づいたのでした。
(これがいわゆる、アドラー心理学の『課題の分離』ですね)

てゆーか、メキシコと日本だと時差もあるので、互いの連絡がつくタイミングも少ないですし。

そんなわけで、時折送られてくるメキシコの写真を楽しみながら、妻のことに想いを馳せつつ、自分のやるべきことに集中したいと思います!

よくわからない顔像とのツーショットとか

でも、こういう写真を見ると、石像にまでジェラシーを感じてしまう私……。

まだまだッス( ̄▽ ̄;;

ABOUT ME
つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 よかったら、またブログに遊びに来て下さい!

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