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自分の「やりたい!」という気持ちから逃げない

自分の「やりたい」という気持ちから逃げない

「WEBデザインをやりたい!」と思いました。

昨日、ふと以前に買ったホームページ作成の本を見返したのですが、そんな素直な気持ちが湧いてきたんです。

ですが、その直後、こんなことが頭を駆け巡ります。

「いやいや。自分には無理やって!」

「今まで何冊も本を読んだのに、ぜんぜん身についてないやん?」

「もう一年以上時間が経ってるけど、進歩してないよね?」

「それに、本の中身を開けると、身につけるべき知識が沢山あって、それを覚えるだけでもめっちゃ大変やん?」

「てゆーか、前にコードを打とうとしたら、手や肩が痛くなったやん?」

「だから、身体的にも無理なんやって!」

「自分にはWEBデザインとかコーディングとかムリムリ〜」

「やめとけやめとけ、努力してもムダなんやから」

「ちゃんと現実見ようぜ」

「余計な夢なんか見るなーーーー」

……と。

なんか『マジマジョピュアーズ』『マジマジョピュアーズ』に出てくる“アキラメスト”みたい……。

悪の魔法にかかって、自分の夢をあきらめて、「夢なんかムリムリ」「全部あきらめてしまえー」となってしまう状態のことですね。

どうやら僕の中には、

  • 「やりたいことをしたい!」というピュアな気持ちと
  • 「そんなんムリムリ!」というアキラメストな気持ちが

混在してしまっているようです。

いえ。僕だけではなく、多くの人がこういう状態かもしれません。

特に、子どもの頃にやりたいことを我慢してしまったり、青春時代に夢に挫折してしまった経験があると、“アキラメスト”な気持ちは強くなってしまうでしょう。

僕は、400年続く旧家に生まれたために、自分の素直な気持ちを抑圧しながら育ってきましたし、大学時代に「声優になりたい!」と養成所に通ったものの、結局挫折してしまいました。

なので、未だに自分の中に「やりたい!」という気持ちが湧くと、「そんなんムリ!」とブレーキをかけてしまいます。

いえ。「未だに」というより、歳を重ねるほどにそのブレーキが強くなっているようにも思います。

自分でビジネスをするようになったり、結婚して子どもが生まれたり、という経験をすると

「これ以上、何を望むねん?」

「自分のやりたいことなんか置いとけ」

「もっと現実を見て、堅実なことをしろや」

「自分の夢より、人の役に立つことを優先するほうがええで?」

という思考パターンが強くなってきたのです。

だから、自分の中に「やりたい!」という気持ちが湧いても、それに強力なブレーキをかけてしまうのです。

強力なアキラメスト……“スペシャルアキラメスト”になってしまうのです。

・・・でも、冷静に考えると、これっておかしいんですよね。

いま目の前にある現実や堅実な部分を捨てられなくても、それとは別の時間や場所で、自分のやりたいことをすればいいだけですから。

やっぱり大人になればなるほど、

  • ちゃんと現実を見ようとしたり
  • 家族の生活や子育てを守ろうとしたり
  • 自分の行動の社会性を考えたり

します。

けど、それが、自分の夢ややりたいことを諦める理由にはならないんですよね。

現実の生活や家族を守ることや社会貢献は土台として持っておいて、その上に、自分の趣味や夢を乗っければいいのですから。

あるいは、今まで積み重ねてきた現実生活とは別のところで、時間や活動場所をつくって、そこで思いっきり好きなことをやればいいだけです。

だから、「これをやりたい!」と思ったときに「ムリムリ」「あきらめよう」となってしまうのは、それが実現しなかったときの精神的ショックを避けたいだけ。

  • 「やりたい!」と思ったのに、「できない」となる自分を見たくない
  • 「やりたい!」と思ったけど、そこへ行くためには苦手なことをせねばならず、その困難に耐えられない
  • 「やりたい!」と実勢に行動して、それが上手くいかなくなった状態を人に見られたくない

そのための予防線を張りたいだけだったりします。

少なくとも、僕が「WEBデザインをやりたい!」と思った直後に「ムリムリ」「夢なんか見るな」となったのは、それが理由です。

  • 失敗した自分になるのがイヤだし
  • 苦手なことを乗り越えるための困難にぶつかりたくないし
  • 人に見られてどう思われるかが怖いし

という気持ちが心の中に隠れています。

でも、結局それって自分の中だけの問題なんですよね。

他の人がどう思うかなんてコントロールできないし、そもそも人って他人のことにあまり興味がないので、僕が失敗しようが何をしようが、そもそも見ることもしないでしょう。

だから、突き詰めると、「これをやりたい!」と思ったときに「ムリムリ」「あきらめよう」となるのは、

自分自身から逃げているだけ

ということになります。

まあ、「逃げるかどうか」も完全に自分の自由なので、逃げたってぜんぜん良いです。

「ムリ」と思うのは悪いことではないし、「あきらめる」という選択も自分の自由。

けれど、「やりたい!」と思った自分の気持ちは、ムダになってしまうなぁ……と。

「夢を見るなんてムダ」と言っておきながら、そう言っている時点で、「やりたい!」と思った自分の気持ちをムダに消耗しちゃってるんですよね。

だから、実はそうやって「あきらめる」という選択のほうが、ムダが大きいのではないか、と。

自分の持つ可能性やエネルギーのロスが、とことん大きいのではないか? と思ったんです。

であれば、

  • 「やりたい!」と思った気持ちを大切にするほうがいいな
  • 素直な気持ちに向き合ったほうが、実は効率的だな
  • 自分から逃げないほうがいいな

そんなことに気づきました。

というわけで、長々と書いてしまいましたが、

「やりたいと思ったこと、素直にやります!」

というのが今日の記事の趣旨です( ̄▽ ̄;;

ですが、もし僕と同じように「夢なんて見ない方がいい」「あきらめたほうがいい」と考えがちな人がいれば、

「やりたいこと、やってもいいんじゃないですか?」

ということをお伝えできれば幸いです。

あなたの中に湧く素直な気持ちを、大切にしていただけるといいなー、と心から思います(^-^)

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 ブログは毎日更新しているので、よかったらまた遊びに来て下さいね!

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