働き方

二足のわらじのススメ!農業とネットの仕事を両方やって良かったこと

農業とネットの仕事を両方やって良かったこと

当サイトを訪れていただき、ありがとうございます!「農マドワーカー」の辻林です(^^)

僕は自然農法の田んぼをしながら、ホームページ作成などインターネット関連の仕事をさせていただいています。

元々は自分がこだわって育てたお米を独自に販売するために、インターネットを活用していたのですが、それがいつしか他の方のネット活用をサポートするようになりました。ですので、自分の中では農業とインターネットは深く結びついています。

ですが、一見すると農業とネットは全く別モノなので、関連性のない仕事を両立しているように見えるようです。いわば「二足のわらじ」状態ですね。

ただ、こうやって自分なりに「二足のわらじ」に取り組んで来て、良かったことが沢山ありました。それを今回ご紹介したいと思います!

「二足のわらじ」のメリット

僕が「二足のわらじ」で仕事をして良かったことを、まず列挙します。

  • 別ジャンルの作業をするので飽きない
  • 他の人にはないオリジナリティが出せる
  • 片方の仕事で知り合った人が、もう一方の仕事に興味を持ってくれる

この3つです。こういったメリットがあるので、僕は仕事を「二足のわらじ」にすることをオススメしたいのです(^-^)

次から、それぞれについて詳しく説明していきますね!

①別ジャンルの作業をするので飽きない

先ほど「自分の中で農業とネットは深く繋がっている」と書いたのですが、やはり実際の作業は全くの別モノになります。

  • 農業は屋外に出て土や稲に触れながらの肉体労働。
  • 一方、インターネットの仕事は屋内でパソコンに向かう頭脳労働。

ですので、作業の内容は「別ジャンル」なのです(他に良い言葉が見つからない(^^;;)。

そして、こんな風に作業内容の異なる活動をしていると、とっても良いことがあります。それは、仕事に飽きないということ。

まあ、「そもそも仕事に飽きるってどうなの?!」というご批判があるかもしれませんが、もともと僕はとっても飽きっぽいのです。一つのことを突き詰めて継続するということが苦手です(^^;

ですが、そんな僕でも、二つの仕事を行ったり来たりしていると、両方を飽きずに継続することが出来ています。

例えばですが、ネットの仕事で行き詰まったときに農作業すると、新たなアイディアが湧いたりします。農作業で体を動かすことで頭がリフレッシュして、ネットの仕事のプラスになるのです。

また、農作業をしていると色々な発見があります。自然と触れ合うので、現代社会では多くの人が忘れたようなことに気付いたりするのです。それをインターネットで発信すれば、価値を感じてくださる人が現れて、新たな出会いやコミュニケーションに繋がります。

そんな風に、別ジャンルの作業を行ったり来たりすることで、どちらの仕事にも刺激やアイディアを得ることができます。そして何より、自分自身の気持ちがリフレッシュできます。

いわば、農作業から見ればネットの仕事は息抜きだし、ネットの仕事から見れば農作業が息抜き。そんな風に別ジャンルの二つの仕事をすると、飽きが来ずに取り組むことができるのです。

それに何より、ネットの仕事は農業を補完できるというメリットが大きいです。天候不良で農作業が進められないとき、僕はネットの仕事に精を出します。天気ばかりはどうしようもないので、仕事が農業だけだと苦しいです……。けれど、農業で動けないときこそネットの仕事を頑張ることで、別の収益を得ることができるのです。ある意味のリスク分散とも言えますね。

②他の人にはないオリジナリティが出せる

そして、二つ目のメリットは、「二足のわらじ」によってオリジナリティが出せるということです。

多分、農業をしながらインターネット関連のお仕事をされている方は、他にもいらっしゃると思います。でもきっと、そんなに多くはない。だから、やっぱり僕みたいな仕事のスタイルは珍しいはずです。

ですので、初対面の方に「お米作りをしながらIT関連の仕事をしています」と言うと、ほとんどの場合、ご興味を持っていただけます。自分の中では自然に取り組んでいたことだったのですが、どうやらユニークに感じていただけるようなのです。

そして、この仕事スタイルを一言で表現したのが「農マドワーカー」という肩書きですが、これのおかげでSNSでの接点も多く持てるようになりました。以前はツイッターでフォローをもらえることなんてほとんど無かったのに、有難いことに今は、こちらからフォローしなくてもフォロワーさんがジワジワ増えて下さる状況になっています。

ですので、自分の得意とする活動を複数持って「二足のわらじ」(あるいは、二足以上)を履くことで、他の人にはないオリジナリティを発揮することができるのです。

あと実は、農業を打ち出すことには大きなメリットがあります。「IT関連の仕事」とか「インターネットのビジネス」と言うと、怪しく見られてしまうことが多いです(^^; インターネットがこれだけ普及しても、ビジネスでネットを活用する人が増えても、まだまだ浸透していないようなのです。ですが、「農業やってます」と言うと、怪しさが激減するようで、どんな人も警戒心なく接点を持って下さいます。そして、「自分の農作物を販売するためにインターネットを活用したんです」と言うと、ネットの仕事もすんなり受け入れていただけます。こういった意味でも、僕にとって「二足のわらじ」は本当にメリットが大きいのです。

③片方の仕事で知り合った人が、もう一つの仕事に興味を持ってくれる

最後に3つ目のメリットですが、これは本当に有難いことに、片方の仕事でご縁をいただいた方が、もう一つの仕事に興味を持って下さることが増えたのです。

例えばですが、ネットを通じて出会った方にホームページ作成をさせていただいていると、
「そういえば辻林さんって、お米も作ってるんですよね? 今度買いたいんですけど♪」
と言っていただけることがあります。

逆に、農業関係のことで知り合った方から、
「辻林さんってITのこと詳しいんですよね? これからホームページを作りたくて相談に乗って欲しいんです!」
というご連絡をいただけたりします。

元々はネットだけの関わりだった人に農作物を提供したり、農業だけの関わりだった人にネットのサービスを提供する、ということが起こっているんです。

これは先ほどのオリジナリティとも関わる話かもしれません。

  • 元々は農業にはご興味がなくてネットの話しかしてなかった人に対して、農業にも接点を持ってもらう
  • 農業に関心があったけどネットのことはサッパリという人に対して、インターネットの活用にご興味を持っていただく

という風に、「農マドワーカー」である僕という人間を通して、別ジャンルのことに関心を持ってもらうことができるのです。いわば、別ジャンルの活動について“橋渡し”をしている感じですね。

これはもちろんながら、僕にとって大きなメリットです。それだけお仕事をいただける幅が広がりますから。

そして、お客様にとってもメリットだと思っています。なぜなら、その人に新たなご興味を提供できて、視野が広がるお手伝いができますから(^^)

こんな風に、「二足のわらじ」で仕事をすることによって、全く異なるジャンルの橋渡しができたり、お客様に新たな視点の提供ができたりするのです。

自分に合った仕事のスタイルを!

いかがでしたでしょうか? 自分の実体験から見つけた「二足のわらじ」のメリットをお伝えしてきました。

とはいえ、これには人によって向き不向きがあると思います。何か一つのことを追究したい人にとっては、「二足のわらじ」は全く向いていません(^^;; それに、今までの日本社会の傾向として、「一つの仕事を始めたら、ずっと貫き通すのが良い」という考え方もあります。

ですが、時代の流れとして、一人の人間が複数の仕事や活動をすることは珍しくなくなりました。逆に、複数のことをすることで充実した生活を送っていらっしゃる人もいます。

僕自身は農業もネットの仕事もまだまだ発展途上ですが、今まで実践してみて良いところばかりだったので、これからもこの「二足のわらじ」スタイルで進んでいきたいと思います。

そんなわけで、「二足のわらじ」のメリットを改めて整理すると……

  • 別ジャンルの作業をするので飽きない
    (相互に息抜きになったりアイディアの源泉になったりする)
  • 他の人にはないオリジナリティが出せる
    (「二足のわらじ」の人はまだまだ少ないので、それだけでユニークに見られて、興味を持ってもらえる)
  • 片方の仕事で知り合った人が、もう一方の仕事に興味を持ってくれる
    (別ジャンルの活動の橋渡しができたり、お客様に新たな視点を提供できる)

という3点になります。

あなたにとって、少しでもプラスになるところがあれば幸いです(^-^) 最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

ABOUT ME
つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 ブログは毎日更新しているので、よかったらまた遊びに来て下さいね!