農業

お米をインターネットで販売するコツとは?お金をかけずにできるんです!

お米をインターネットで販売するコツとは?

お米のご注文を沢山いただいています。

本当にありがたいです(T^T)

先日、農業のネット活用に関する記事をアップさせていただいたのですが……

農業こそインターネットを活用すべき理由
農業こそインターネットを活用すべき理由とは?実は無料で気楽が良いんです!ブログをご覧いただき、ありがとうございます! 「農マドワーカー」の辻林です(^^) 昨日から自家栽培のお米の販売を開始いたしました...

こちらの続きと言いますか、おかげさまで続々とお米を購入していただいています。

Facebookの繋がりからお米を販売

先日は「メルマガから買っていただけた」と書いたのですが、現在ご購入くださっているのはFacebookで繋がっている皆さまです(メルマガの読者さんとかぶってはいるのですが)。

といっても、Facebook上で大々的にPRしているわけではありません。

↑このような感じで、ネットショップへのリンクは張らず、ひっそりとご紹介しているだけになります。

時には・・・

結婚記念日の投稿と絡めて、最後の最後の“追伸”のところで、お米に触れているだけだったりします。

それでももう、販売予定の在庫のうち、半分以上のご注文が入る状況になりました。

もともと生産量がとても少ないというのがありますが、それでもやはり驚きです。本当に有難いことだと感じています。

全然売れなかった過去

思い返せば、8年前。初めて無農薬のお米づくりをして、初めてネット販売を始めたときは散々な結果でした……。

大学時代に身につけたホームページ作成のスキルを使い、自作で販売用のウェブサイトを作ったのですが、全く売れませんでした。それはもう、本当に笑ってしまうくらいに。

当時はショップを初めて間もないこともあり、ご購入の前にサンプル送付も行っていました。けれど、3ヶ月に1件くらいのペースでようやくサンプル注文が来たと思っても、結局ご購入には繋がらなかった……というニガいニガい経験をしました。

まあ、当時は値段のつけ方が非常識で、5kgで10,000円という馬鹿高い価格設定をしていたのも、売れない原因だったと思います(今は10kgで9,000円くらいです)。今から思えばめちゃくちゃ恥ずかしいですが、とても良い勉強になりました。

そんなこんなな状況だったので、倉庫の中には売れない米袋の山……。頑張って作ったホームページも全く機能しないただの飾り……という経験をしたのでした。

色々と試行錯誤を頑張った!

じゃあ、そこからどうやって変わったのか? と言えば、けっこう色々なことをしました。

  • インターネットのマーケティングを学んだり
  • コピーライティングを学んで文章力を上げたり
  • 高額のコンサルティングを受けてみたり
  • はたまた「海外進出はできないか?」と慣れない海外へ行ってみたり

そんなこんなをしているうちに、徐々にお米は売れるようになっていき、3年ほど前からは販売を開始してから1ヶ月ほどで売り切れるようになりました。

今年もそれくらい……いえ、それ以上の勢いでご購入をいただいています。本当に有難いことですm(_ _)m

ですが、今から振り返ると、上に挙げた全てをする必要はなかったなー、と思います。むしろ、「色々やりすぎたかも……」と少し反省しています(^^;;

沢山のお金をかけたり、特別なことを学んだり、ましてや海外へ行くまでもなく、もっとシンプルにお金をかけずに改善できたはずなのです。

SNSの活用を

では、シンプルでお金をかけずに効果を発揮する方法とは何かというと、SNSの活用です。

先ほどお伝えしたように、僕は主にFacebookで繋がった方にお米をご購入いただいています。しかも、Facebook上で特にセールスやPRをしているわけではなく、

  • 今日はこんなことをしました
  • 今年は順調に育っています♪
  • 天候が不順で大変です・・・
  • 無事に収穫ができました!
  • 出荷の準備を進めています

といったように、その日にあった出来事や自分が感じたことを投稿しているだけなのです。

けれど、そうやって投稿させていただくと

  • お米を食べてみたいです
  • 収穫できたら教えてください
  • ぜひ買わせていただきたいです

といったコメントやメッセージをいただけるようになりました。

こんな風に、SNSを使ってセールスやビジネスをしているわけではなく、単に自分の活動や日常を発信しているだけで、いつの間にかご興味を持ってもらうことができ、自然にご購入につながる状態が出来上がっていったのです。

ただし、時間がかかる

ですが、この状態になるまでには大きなハードルがあります。その“ハードル”とは何かと言うと、「時間がかかる」ということです。

先ほどチラリとお伝えしたように、僕はネットを活用したマーケティングを学んだりしました。そうやって特別な知識やノウハウを手に入れると、すぐにでも結果が出そうな気がします。けれど、実際には全然出ないのです。むしろ、時間をかけてこそ、インターネットの威力を発揮することができます。

というか、しっかりと時間をかける覚悟があるのであれば、ネットの知識とかマーケティングのノウハウなんて学ばなくていいと思います。

そんなことよりも、じっくりと時間をかけて、FacebookやTwitter、InstagramといったSNSで人との出会いを作って、繋がった人たちとしっかりと交流することの方が大事です。

小手先のテクニックより、時間をかけて ゆっくりしっかりと築き上げる人とのご縁の方が、後になって大きな恩恵をもたらしてくれます。それこそ、こちらからセールスやPRをしないでも、農作物を買っていただけるようになるのです。

ただ、「SNSを活用しよう!」と思っても、最初は思うように反応が得られず、Facebookのお友達やTwitterのフォロワーも思うように増えず、上手くいかないことが多いです。

けれど、そこを踏ん張って、ネットで繋がった人と交流し、しっかりと信頼関係を気づくことが、非常に大切になるのです。

たとえ時間がかかっても。

お金をかけずに頑張らずに♪

ですので、インターネットを活用して農作物を販売したい場合……いえ、農業に限らず、自分の作品や自分の好きなものを売りたい場合ですね。そんな場合に有効な手段は何かというと

時間をかけて、SNSで人と交流していく

という、非常にシンプルなものになります。

何か特別な知識やノウハウなどは必要ありません。

もちろん、面白い文章が書けたり、コミュニケーションが上手だったり、価値の高いコンテンツがあったりした方が、スピードは格段に速くなると思います。

ですが、無理に高額な教材やセミナーを学んだり、専門家のコンサルティングを受けたりする必要はないと、僕は思うのです。

僕自身はそういったものに手を出してみて、「そこまで効果はなかったんじゃないかな?」と感じているので、それよりももっと良い方法があると思うのです。

そして、その方法はとってもシンプルで、SNSできちんと人と交流して信頼関係を築いていくことなんですよね。

もしあなたが農作物をネットで直接販売されようとしているのだとしたら、こういった視点もあるのだということを知っていただけたら嬉しいです(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

ABOUT ME
つじばやし@農マドワーカー
つじばやし@農マドワーカー
「ノマドワーカー」ならぬ「農マドワーカー」です。 地元の田んぼで無農薬のお米づくりをしながら、IT関連のお仕事をしています。 ブログは毎日更新しているので、よかったらまた遊びに来て下さいね!

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